2012年1月10日 (火)

マイリスト My favourite albums of all time

脇に表示されるマイリストに追加しましたわ…タイトルも変えた。お気に入りアルバム・オールタイムベスト、みたいな感じですね。
アルバムの画像が「?」のままなのが、ず〜〜〜っと気になってたのでリンクをし直しました。そのついでです。なかなかここに載せたいと思うアルバムって難しいんですよ…もう40年以上前のもあるからね、10年くらい聴いたってんじゃ選べない、みたいな(^^;;)
そのうちクラシックも載せたいですね。まあ、はっきり言って私は好きなものしか聴かないので、本当はこういうものを選ぶ資格はないんだけどブログオーナーの紹介みたいなもんらしいので。
ちなみに音楽はアルバムで聴いて曲単独で聴かないんで曲のタイトルはほとんど知らない(笑)今回半日以上徘徊して解ったことは、昔のアルバムがどんどこリマスターされてて、それで音がかなり変わってるってこと。あ〜貧乏人にはツライ…日本も欧米を見習ってもっとまともな全集とか出して欲しいよな…
バービーもだけど、スミスとELOも買い直しかなぁ…あ、ケイト・ブッシュも…とほほだわ〜

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2012年1月 9日 (月)

耳道楽…とはいかないまでも、耳欲が強いです

あ〜…ヤッシャ・ハイフェッツの試聴をしまくって午後が終わってしまった…。。。
こんなことでいいのだろうか…ま。いいんじゃないかな。

こんなの出てンだもん…でもちょっと「はまる」音なんだよな…

Jascha Heifetz: the Complete Album Collection

食欲と言うものあって、グルメとかグルマンとか、食道楽とか、それほどじゃなくても、食べるものにお金を使うことが「普通」な人は多い。ように思う。例えば私の友人達は、ほとんどそういう感じがする。数年前だが、事務所のランチ時に会話の中で、ネットでつい買ってしまうもの、に食べ物が上がった時、「は?」と心の中でびっくりした私は、そ〜ゆ〜意味では、低レベルだと思う。ネットで食べ物を買うなんてそれまで考えたことがなかったんでありますよ。食べ物の画像や説明を読んでも、べつに…それほどそれを食べたいとも欲しいとも思わない。なにしろレシピ本を自腹で買ったことがない、と言って直子に驚かれたのが10年くらい前だっけ? あれから3冊くらい買ったけど、韓国料理本はすぐにK子さんにあげちゃった。牛肉、食べられないのに、材料が牛肉ばっかりだったから。あと、お野菜練習帳とかいう本…2回くらい使ったかな…どっかにあるでしょう…あと1冊…も買ってないのかな…料理本(レシピ本でなく)でイチバン好きなのは、丸元淑生さんのものですね。彼のものは理念があるから。
そ〜ゆ〜私がネットでつい散財してしまうイチバンのモノは、CDです(単価の高い着物関係を除いて)。自分ながら耳欲が強い…と思います。今日は、本当にそう思いました。たまに自分が恥ずかしい、という気持ちになります。なんていうか、聴き散らかしてる感が……なんかもっともっと、的な。ああ。。。

あ、そうだ。ついでですが。日曜の午後にやってる番組で、そこら辺にいる女の子に料理を作らせるコーナーがあるけど、私がアレが大嫌いです。あれを笑ってるコメンテーターのオジサン(オジイサン)達見ると、「じゃあお前は作れるのか?」ってつい突っ込んでしまう。自分が出来ないことを人が出来ないからって笑うのは、非常に下品だ。昨日は酢豚だったけど、いったいどうして「酢豚」が作れるのが「普通」なの?作れないことを笑いの対象に出来るの??おそらく50年前の日本には、酢豚を食べたことがない人がたくさん居たでしょうよ。今だってほとんどの人は、家で作るならクックドゥだろう?家庭料理としてスタンダードでもないじゃん?だいいち、何故、若い女の子ばかりなの?時代錯誤もいいとこ。男にも作らせろよ、と言いたい。昨日、久しぶりに目にして「ま〜だ、こんなこと、やってんだ?は〜〜〜あ〜〜〜↓」と、思いましたです。

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ステレオ買替…ケンウッドのK'sシリーズにまたお世話になります

この三日間は家でのらくらすると決めてたので、昨日はずっと迷っていたステレオを買った。
家で選べて買えちゃう…私みたいな無精者には本当にいい時代になったものです。今持ってるのはケンウッドのK'sシリーズの初期のものだと思います。聴く分にはとくに何の問題もないのですが、CDのローディングが故障してCDの入れ替えするのが、その日の運次第という有り様に(笑)つまり「開かない」のね。たまに開くけど。そのうちうんともすんとも言わなくなる前に次を買わないとCDを取り出すために修理に出す破目になりそうなんで、買い替えです。18〜20年ぶりくらいに買うのですが、今のが気に入ってて音的に何の不都合も感じてないので、買うのはそれの後継機種と決めてるから迷うこともない…はずなんだけど、昨年秋に非常にお手ごろなコンポ(ケンウッド コンパクトHi-Fiシステム K-521-S)が出て、それを買おうか、もう5年くらい前に出た機種(ケンウッド CDレシーバー (ゴールド) R-K711-N)にしようか、そこで迷いました……で、旧機種にした…何故かっつ〜と、新しいものは、現在進行中のデジタル化に合わせた仕様なので、私にはそこまで要らないかな…と。あと、ウチにはまだレコードプレーヤーがあるのだよ……新しいものに繋げられるのか??…なにしろ現在20年前の機種でなんの不足もないんだしね。だったら故障を直せば?…そうだよね〜…でも9年前に一度故障直してて二度目なのよね〜…あと、たまに音飛びもするのね〜…ウチには車もないし、こんな重いもの自転車に乗せて運ぶのも大変なのよ…それにメーカーの修理受付店舗もなくなっちゃったしね…自分で直せるなら直したい気もするけど、まあ寿命だろう、と。いかに良い機種だっつっても、メーカーだって、さすがに20年も使ったら次へ行って下さいよ、勘弁してください、って話だよね〜。
ってわけで、買い替えします。今、待ちです。
んでね。Amazonで探してると、これを買った方はこれも買ってます、とか、紹介してるじゃない?それで今まで必要とも思わなかったインシュレーターというものを注文してみました。これです。
audio-technica ハイブリツドインシユレーター AT6098
スピーカーの下に敷いて制震するコインくらいの大きさのものです。音が変わると言うので試してみたかったのね…それが、さっき届きました…一緒に注文したヤッシャ・ハイフェッツのCDも届きました。せっかくだから今あるスピーカーの下に敷いて見ました。

うむ。あはは。変わった。すぐ解ったよ。音が明瞭になった。今までこもってたんだねぇ…でも、今まで気がつかなかった雑音?も聞こえる…適当にしか置いてないのに凄いな。ちゃんとバランスとかみたらもっと変わるのかな?面倒だからやらないけど。…スピーカーって重いんだもん…持ち上げられません…よくこの高さに上げたな…20年前は若かった……
古いステレオをあまりお金も手間もかけずにちょっといい音にする技、ですね。十円玉敷くだけでも違うらしいよ。
木製品もある。山本音響工芸 キューブベースアサダ桜材(4個1組) QB-2
これはこれで違う音になるとか。桜のほかに黒檀もある…外見も違うから試してみるのも楽しそう。

そして。ヤッシャ・ハイフェッツ。いいわ。コレです。
ツィゴイネルワイゼン~ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン

多分、この人のこの「ツィゴイネルワイゼン」の演奏を私は過去に何度も聴いてる。皆様も、きっと聴いてると思う。いわゆるスタンダード、なのでしょう。このCD、いいです。オススメです。アナログなレコードの時代の匂いが私何ぞには堪りません。なんつーか、涎が出ます(笑)マジで。ツィゴイネルワイゼンもいいけど、「カルメン幻想曲」がいいっす…60年も前の演奏を、こんなにきれいな音で聴けるなんて、いい時代に生きてるなあ…わたし。って、それだけでいい気分になれる私は単純な幸せ者です。

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2012年1月 8日 (日)

チョコ募金なんですよ

昨日、GIM-NETからチョコが届いた。いのちをつなぐチョコレートです。チョコを購入することで募金になるというものです。一缶500円(四缶で1パッケージ)。昔はバレンタインデーの義理チョコ分をチェルノブイリの寄付に回していたので、今は、べつに義理チョコを贈る相手もいないけど、なんとなく、過去に自分のやっていたことも無駄じゃなかったかな〜とか思って、申し込んでみたのでした。クリスマス前後は、なんか誰かにギフトしたくなる季節ですよね。
来月はバレンタインデーがあります。よかったら贈ってみてはいかがでしょう。缶が可愛いよ。
私は自分で食べます(笑)ちなみに中身のチョコは六花亭のものです。

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三年ぶりのイケアと日本の職人について

新三郷のイケアに三年ぶりに行って来た。イケアは日本で苦戦しているとTVでやってたが、なるほど、三年前のような気持ちに私もなれなかった。と、言うのは、イケアが日本に馴染もうとしている部分、あるいは日本で支持されているので強化している部分が、私にとってはあまり興味が湧かない部分だからと思う。以前はもっと強調されていた「DIY」なところが薄まって感じられたし、デザイナーの個性という部分も強調されなくなっていたように感じた。配送サービスがきめ細かくなったせいか、最後に山積みされていたカートも見かけなかったしね(笑)でも、以前にはもっとあった組み立て式の小物が減ってたのは、やっぱり日本では「自分で作る」ってのが、いかに受けないか、だと思うわ。シンプルな木とステンレスで出来たキッチンも無くなってた。扉も何も付いてない学校の調理室にあるような、業務用のようなキッチン。お値段も数万円で、母ともども、とっても気に入ってたのにな。キッチンはオススメラインが20万〜60万円と、普通に日本のメーカーで売ってるのと変わらなくなっていた。とにかく、いろいろなんとなくがっかり。とはいえ今回の目的は自室用のカーテンで、やはりファブリックはお安い。枕と枕カバー&布団カバーセットを買っても、3000円強だし、カーテン用の布地を多めに買っても2400円。そうなると欲しいのは、ミシンなんだな……でも、こちらはそこそこ使えるものを買うとなると5万円くらいはする……う〜む、K子さんじゃないが、家電購買のワナに落ち込んでる気がするな…
家具が大きいのが日本で苦戦してる理由だそうだが、問題はそういうことじゃないんじゃないかなぁ…日本に受けたいならまずもっと「サービス」を考えるべきだと思うな。そうして日本に迎合してるうちに、別のユーザーを失いそうな気もするけどね。どっちつかずになりそうな。私としては撤退はして欲しくないから、もう少し踏み込んで原因を解析して欲しいと思う。私に言えるのは、小物を売る部分と家具を売る部分を分けたら?ってこと。小物しか買う用事がないのに、あの店舗レイアウトは、まず、行く気が失せるよな。日本人はせっかちで面倒くさいのが嫌いでついでに歩き回るのも重いもの持つのも考えるのも好きじゃないのだよ。勤勉なんて嘘なんだから。とにかくこのまま「ちょっとデザインしてる量販店」みたいになってしまうのは、悲しいよな…
そうだ。テレ東のガイアの夜明けだかで、上海で家具を作ってる日本の男性を紹介してたなぁ…イタリア風デザイン椅子が、1脚5万円とかって…高島屋とか伊勢丹みたいな百貨店で扱うといいのにな…でもまあ、私はデカイ椅子は好きじゃないけどね。単純に座りにくいし、腰に悪そうで。椅子は小さめのほうが長く座ってられる。思うに男はソファが好きよね。ソファを腰掛けて使ってる女性にあまりお目に掛かったことないけどね。そして、BSでは高岡の職人さん達が銅の手あぶり・火鉢を作る過程を追っていた。型を作り銅を流し込み表面を削り模様を刻み銀を切り込みした象眼を施し漆で色付けして光沢を出す……最後まで見て思ったことは、ここまで手間暇かけたら最終的に値段は鰻上りに上がって庶民には手が出ない、工芸品になってしまう…欲しくたって買えやしない、結局自分の首を自分で絞めてるのでは?…一方イケアのモットーは、最初に値段ありき、だ。まず値段を設定してからデザインを開始する。ふたつのプロセスは対極的だ。職人達はそれぞれの段階で、自己満足的に仕事していて全体をプロデュースする人がいないように見えた。もう終わってる業界だと言うなら、それもよろしいかもしれないが、そうやって終わってしまって本当にいいのかな?銅の火鉢、30000円〜というのが、私の値段設定だが、実際には数十万とかするのかな?父の実家には銅の手あぶり、倉庫にたくさんあったけど、アレ、どうなったんだろう?捨てられたんだろうな…

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メモ、です。

気がついたら一ヶ月も入力してなかったようで、びっくりした。12月はやっぱり忙しかったんだな…
メモしておきたいことは多々あったように思うんだが。思いつくだけ簡単に書いておく。

昨年はスカパーのドラマを見るのに追いまくられた一年でもあった。結局、12月にセットで契約してしまったわ…とりあえず野球シーズンが始まる4月までのつもりだけどね。「Law & Order」が始まって嬉しいんだけど、毎日やってるんで追うのが大変。LAとかインテントとか犯罪心理とか、スピンオフも多いし。昔、「アリーmyLove」の中でこのTV番組とかぶってる?時があって、アリーが「Law & Orderのファンなの!」とか言ってたと記憶してる…確か、民事訴訟専門の法律事務所にいるアリーが、犯罪専門事務所のカッコイイ弁護とつきあってた時だ。でも、犯罪関係の事務所は貧乏なのね… このドラマを見てると、自分がアメリカ人でなくて良かったなぁ…としみじみ思う時がある。反面、法律があるとは言っても、結局はなぁなぁで進む日本を省みて溜め息がもれることもある。「生きること」を重視する国では、「殺人」は最も忌むべき悪だ。そう断言する検事を見て、逆に「え?そうかな?」と思う自分にびっくりしたりする。「死は浄化だ」「命で償う」「切腹」「命懸」「命知らず」「命惜しむな名をこそ惜しめ」等々、そういう言葉に馴染んで育った身としては、なんとなく、「殺人」よりももっとひどい「悪」があると思うのであった。生を大切にする国では命が軽んじられていて、命を惜しまぬ国では、一寸の虫にも五分の魂、と弱者の意地や意思を命を尊ぶ。皮肉なものである。多分、命は結果なのだと私は思う。…こうしたことを考えさせてくれるから、私は異文化の犯罪ドラマを見るのが好きである。小児性愛者の話とかね。「それは生来の性的嗜好なのか?」ここで書くと誤解の元だから詳細は書かないが、こういうことを1時間モノのTVドラマで取り上げられるアメリカってスゴイよな…と思う。「クリミナルマインド」は、3になって少し明るくなった。昨年中、イチバン楽しみに見ていた番組かも。オタク少年風のリード博士が贔屓なんですが、ちょっと前に宣伝で日本に来ていたらしく、素で喋る姿を見たら、キャラクターのイメージとまるっきり違っていて、がっかり、なのだった。このリード博士の精神的に問題のある母親役をやっているのが、「Glee」のチア部のコーチ役の方。他にも脇役で見ているが毎回まるで別人のように現れて、感心する。ここのとこNHKBSプレミアムではクラシック/オペラをよく流してくれるわ。今は英国のコンサートが流れてる。プロムス…恒例モノだよね。よく知らんが。バルトーク… そういえば年末のクラシック番組で山根一仁という若い(高校生!)バイオリニストが紹介されててクライスラーの小品を弾いていた。あまりバイオリン曲は聴かないのだが、躍動的な弾き方が気に入ったのでちょっと覚えておこうと思う。調べたらもうコンサート活動しているようだ…生を聴きたい気もするなぁ…バイオリンは音が合わないと聞く気になれないので、Amazonでの試聴がとても有難い。どんなに他人が褒めていても、自分の好みと合うかどうかは聴いて見ないとわからないし、弦楽器の音は人間の声と似ていて、少し聴けば合うか合わないか、わりにすぐ解るから。 話は戻ってミラノ・スカラ座の2011-2012シーズンのオペラをやってくれてたんだけど、「カヴァレリア・ルスティカーナ」と「道化師」がやってて、まだ聴いてないけど、ホセ・クーラのカニオなのだ!う〜む…クーラもカニオをやるようになったのか…最初はてっきりトゥリドゥかと思ったのに。歳月は確実に過ぎている、と。解説の三枝成章が、声の大きな人、と紹介していた…「オルフェオ」は録画しながらちらちら聴いたけど、いい感じに思えた。ワーグナーは…どうしようかな〜残すか消すか…という感じ…まあ、ワーグナーにあまり興味が持てないので仕方ないけど。ああそうだ。立川談志が亡くなったんで、MXTVは以前紹介した談志の「芝浜」を再放送したんですね…やっぱり良かったよ。録画出来なかったけど。帰ったら母が見ていて結局最後まで見ちゃった。またやらないかな…
あ、ワルキューレが流れてる?「…ワーグナーを嫌いな人も多いですね、何故でしょう?」「大声でわめくし長くて退屈だから」まあ、その通りですね。「いい舞台なら圧巻ですよ」そうかも。

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2012年1月 7日 (土)

初春を

2012niwatoko_gajou

旧年中はお世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

12月は、庭仕事の始まりの月。昨年さぼったツケでこの冬は、ほとんどのバラを植え替える破目に。土日のほとんどを庭で過ごして、右膝の痛みをぶり返しました…
私は新苗は、5号、翌年6号、二年目に8号、大苗は8号→10号、さらにつるバラの育ったもの(例えばピエール・ド・ロンサール)は、もっと大きな鉢に植えてたんですが、どうも、それだと根が痩せる気がして、今年は初めて鉢を小さなサイズに下げて見ました。今、ほとんどのバラが8号です。これで様子を見ます。イングリッシュローズのD・オースチンさんの本には、出来るだけ大きな鉢に植えるように書いてあるけど、少なくともココ西多摩・立川では、ダメみたい。…ウチダケカモ知らんが。
写真のバラは、名残のバラ。今日、最後のバラも剪定しました。黄色はイングリッシュローズのブライス・スピリッツ。レモン色のバラが欲しくて手に入れたもので、強健・多花性で年中咲いてるけど、なにしろ花がうつむくので、まともに花が見られない…処分しようかと迷うけど、なんかこういう時期に咲かれると健気でな。白いバラはリトル・ホワイトペット。蕾が赤いのが気に入って購入したけど、けっこう気難しい。冬は枝から葉っぱから花から赤く変色します。赤の蕾は咲き損ねのフリュイテ。咲くかね?剪定時期のバラは深く切れるので、葉っぱも主役になれますね。ウチの場合、夏は虫食いされてて葉っぱがないことが多いしね。
干支の辰は、K子さんに頂いた博多人形の辰(土鈴)。ありがとう。居間の床の間の前のTVの上に飾りました。金屏風(?)は、昨年の使い回し…。。。


思い起せば去年の正月は、元旦早々凶のおみくじを引いたっけ。当たった、と言うべきかどうか。チェルノブイリを越える規模の原発事故が起きたと言うのに、こののどかな正月の光景はなんなんだろう?と頭の片隅で疑問に思う自分が居つつ、起きてしまったことを嘆いても始まらない、これ以上涙を流してもなんにもならない、とにかく平常心を保たねば、と思う自分が前に出る。でないと精神的にもたなくなる。こんな時こそ、新国できれいな音楽を聴きたいな、華やかな気分になりたいな、とも思うけど、予約する指が動かない。腕が上がらない。なんだか宙ぶらりん。行ったり来たり。きっとこんな風に日々は過ぎていつか風化されるのだろう。「忘れるな」「忘れないで」と言うけれど、風化するのが健全だ、と私は思う。石巻の海岸べりで生まれた祖母は、海は危ない、海へ近寄るな、と言われて育ち、ほとんど海を知らなかった。家は半農半漁で、弟は船長、海の事故で死んでいると言うのにね。石巻の家は、目の前まで津波が来たが、ぎりぎりで家には届かなかったそうだ。長くその土地に住む人の、それも知恵ではないかと思う。なにしろこちらも江戸の昔から住んでるのだから。古地図に残る街道の跡を現在に照らすと、津波の到達地点をきちんと外してるそうだし。ETVでやってた地質調査の結果を見ると、今回の規模よりもさらに大きな津波が2000年前に来ているそうだ。大きな大きな宇宙から見れば、小さいと言うよりも微細な点でしかないような地球。その地球のどっかがぽこっと陥没したとかしないとか、それで起きた波紋が陸地に打ち寄せたとか、それで右往左往する人間が、まるで何もかもを知ってるかのような顔で、プルトニウムやら原子力やらを扱おうとする。庭仕事をしながら、庭のアリンコ、ミミズよりもバカだな、人間は。と、思う。だからどうと言うわけでも無いが。
たとえ津波の来る(または大地震が起きる、彗星が落ちる)確率が天文学的に小さな数字に過ぎないとしても、だから明日津波が(大地震が、彗星が、テロリストが、人為的なミスが)来ない起きない、という理由にはならないのも確かなはずなのに、それを無視出来ると考える事自体、私には理解出来ないけどね。

年頭初っぱなから、愚痴でごめんね。

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2011年12月 2日 (金)

iPod用にイヤホンを

以前、iPod用にイヤフォンを買った話をしたのを覚えてますでしょうか。
ドイツのメーカー、ゼンハイザーの、MX560(インイヤー型)とCXL400(カナル型ストラップタイプ→CX400のストラップタイプ)でした。あの後、先代のiPod(シャッフル)を追加したので、それように音量調節機能付きのイヤフォンを購入…
これね・・Sennheiser カナル型ヘッドフォン CX 400-II
以来、それを使ってたんですが、ボカロにはまって以来、それように今のiPod(シャッフル)を購入…使ってなかったカナル型ストラップタイプのイヤフォンCXL400を使ってみた……ら、あまりにも音が良かったので、もっと良いヤツを買ったら、どうなるんだろう…?とムラムラと欲望がたぎり、つい、検索して↓こういうものを見つけてしまった…
Sennheiser カナル型ヘッドフォン IE 8
…今、メーカーがキャッシュバックキャンペーンをしているんで、2万円を切る…んだよね…ああ、ポチっとしてしまいそうな自分が怖い……その前に壊れてるオーディオを買うべきじゃないのか!?
CX400llは、CX400とは違う…どうもCX500のほうの後継機種らしい…

今、久しぶりにMX560を使ってるけど、これも悪くないんだよな…なんか音が暴れてる感じはするけど、その分、迫ってくるものがあって…でも音を上げると周囲に音漏れしてるんじゃないかと気になるのと、イヤホンの位置がこう…うまく決まらなくて…でも、3000円でこれなら充分な気がする…少なくともiPod純正イヤホンにはもう戻れません……
私的には、CX400ll→MX560→CXL400の順で音は良いように思います。CX400llは…物足りない…けどまあ、こんなもんかな〜って感じです。評判良いのがちょっと不思議かな…私は音が暴れてても560の派手さの方が納得できる…とくに電車内で聴いてるとね…今、CX400llでカレーラスの「冷たい手を」を聴いてますが、歌手の声は悪くないけど、オケの楽器の音はちょっと雑です。そして耳に違和感、圧迫感があるんだよな…形の所為だろうけど。そしてなんか…これ風切り音がする…擦れが耳に響く…そういう感じで音が遠く感じます。CXL400は、さっき大好きなジャネット・ベイカーの「オルフェオとエウリディーチェ」を聴き比べましたが、もう、聴いてると言うよりも頭の中を音が回る感じです…楽器の音の再現性が違うと言うのでしょうか…音の距離感が全然違うし、なんか官能的に聞こえます…本当は通勤時間中に外界音が聞こえなくなるほど音量を上げたくないと思っているのですが、その音の快感についつい音量を上げてしまう毎日です…単に耳に形が合ったのかもしれないけど……
価格.comとかアマゾンのレビューを読んでも、ちんぷんかんぷんなワタクシですが…皆さん、スゴイですねぇ…低音がどうの、広がりがどうの……でも、とにかくiPodを純正イヤホンだけで聴いてるのは、もったいないとは思う。
ところで。今、ちゃんとアップルのイヤホンも聴いてみよ、と思って使ってみた。これはこれで悪くないね。というのは、BGMで聞き流すなら、このほうが耳にも脳みそにも負担がないかも。つまり楽かも(笑)適当に音が平均化してて。臨場感とか、表現力とか、要らん時もあるよな。
それにしても、普段はiTunesでクラシックは聴かないんですよ…もう一コ、クラシック用にiPod買おうかな…

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2011年12月 1日 (木)

「切腹」小林正樹監督1962…言いたい放題言うけれど映画としてはA級品

BSで「切腹」がやってたわ…昨日は「地獄門」でその前は「羅生門」…なんか…有難いけど…高峰秀子特集とかはいつやってくれるんだろうか?録画に失敗した「馬」を見たいんだけど…他にもたっくさんあるじゃん…自伝読んで以来、あれやらこれやら見たいものが溜まってるんだけど。衛星放送の代金分、もっとどんどん出して欲しいわ…
「切腹」…以前ビデオで録画したんだけど、なんか気が重くて見てなかったんだよね…そうこうしてるうちに、ビデオデッキは壊れるし。見られて良かった。本編が放映されただけでも、私にとってはリメイクの意味はあったかも(笑)…まあ、これを越えるのは難しいだろうけどね…あらすじは、結構有名だからおおまかには知ってる人も多かろうけど。大坂夏の陣が終わって16年、徳川の治世も落ち着き、不用な大名家の取り潰し・改易の嵐が吹き荒れ(徳川家の安泰を築いたと言われる2代目の仕業ですね)、江戸の町には各地から食い詰め浪人が吹きだまっている…ある日、井伊家の門前に元芸州広島藩福島家家臣津雲半四郎と名乗る浪人が現れ「主家無き後…困窮極まり、この先の希望も無い、いっそ潔く切腹して果てんと思うので、ついては貴家の門前を借りたい」と言う……
…一歩間違えれば、喜劇である。それをこれでもかと力技でねじ伏せて恐ろしい悲劇に仕立てる監督小林正樹の力量ときたら、もう、舌を巻く他無いのである。白黒の映像は、これでもかという美しさ、登場人物はにこりともせず真面目くさって「武士」を演ずる。
…福島正則って元々秀吉の小姓上がりの田舎侍だよなぁ…君主がどうこうって…ついこないだまで下克上の世の中で…朱子学だって林羅山がまだやっと勉強中くらいじゃない?まだそんな士道不覚悟って時代でもないよな〜?衣装もどうなの?まだそういう袴とかじゃないと思うな…竹光って本当は竹では作らないとか聞いたし、だいいち、拵えに合わせて中身を作るってけっこう大変だと思うんだけど、そんなのわざわざ日々の食べ物にも困る人が作るかね??関ヶ原後じゃ武具甲冑はあり余ってて金にならないって他の映画で見たような…家康が死んですぐ改易で、それから10年、江戸もまだまだそんなに人住んでなさそうなのに、傘張り内職とか、アリか?庶民はまだまだ蓑笠で多分傘なんか使う人、あんまりいないぞ…そして武士は傘の使用、禁止だろ?あ〜走っちゃダメよ〜武士は走っちゃダメなのよ〜大体、普通に考えたらこの時代に娘に側室の話がきたら有難く受けるだろう…断るのが変だ…さらにニートな若造に嫁がせるなんて「NO〜!?」だよ。揚げ句あんな死に方させて…罪が重いわ…ああ〜血を吐いて寝込む母親と一緒に乳のみ子を寝かすなよ〜〜…
……等々等々等々突っ込みどころは満載だが、喉まで出かかるそれを押さえ込ませる力があるのは確かだ。
この監督は、前に見た三船の「上意討ち」でも思ったけど、「男女の恋愛(情愛)」をスゴク大切なものだとしてるんだよね…それを「守られるべきもの」だとしてる。それを流しちゃうとどちらも成立しない話だもんな。私は、ひととしての幸福を追求するのに、それは「第一条件」じゃないと思うけどね。ひとの心は、もっともっと柔軟に出来てると思う。最初の恋愛が最後の恋愛じゃないのは、誰だって分かってる。だからたとえ好きな人がいたとしても、それを思い出にすることも、そうして幸福になることもひとは出来るのだ。小津の映画が、皆に愛されるのは、そういうひとのこころの柔軟さをひとがいとおしむゆえだと思う。そして、大概の場合「無理な恋愛の成就」に良い結末は待ってない…それよりも自然な流れの次善の策、のほうが大概上手くゆくのだ。そ、れ、を、…この監督は、解ってて作ってるんだろうけど、かたくなに「無理」して見せる……その無理やり加減が面白さであり、瞠目のもとでもある…ある種のホラーみたいな映画だよね……なんだか見終わった後、平田弘史の漫画を思い出しちゃった。どんなに津雲半四郎が言葉を重ねても、私は、井伊家の家老の言葉に一理アリと思うんだよね。求が井伊家の門前に立った時点で、アホなんだよ。「生きる」ことをもっと真剣にやるべきだったよね。覚悟を決めたなら、自分から竹光であることを言って刀を借りればいいのだし、妻子には手紙でも一筆したためればいいのだ。半四郎もそんなに腕が立つなら、剣道場でも開くか、道場破りでもしたらいいじゃん。そのほうがよっぽどましだ。
…と、言いたい放題、言うけれど、映画としてはA級品。それも確かだ。

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2011年11月27日 (日)

Sombreuilの返り咲き

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淡いクリーム色をしたフランスのつるばら…ソンブルーイの返り咲きです。あまり期待してなかったのに、春と変わらない大きさの花が返り咲きしました。今年出たシュートの先に付いた蕾で、低い位置で咲いた為さっさと切ってしまいました。俯いて咲くので、低い位置だとほとんど花が見えないもんで…早く倉庫を撤去してこれを伸ばしてやりたいんですが…なかなか難しい…

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バラショウで2本で1000円で売られてた華奢な新苗…でも、その年のうちにあっと言う間に枝が数メートル伸びた…「バラ大百科」に成育旺盛、強いと書いてあったけど、その通り、拾いものでした(^^)
国立にこれを玄関回りにたっぷり伸ばした家がありますが、あそこまでは無理でも、もう少し大きくしてあげたい……


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