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2004年5月16日 (日)

後継断絶で、皇室廃止、それも悪くない。

 妹が来て「雅子様は鬱って話が出てるよ」と言っていった。本当だろうか? ショック。お可哀相に。愛子様のように心身ともに健やかな女の子に恵まれても、さらに「男」を産まないと、許されないの? 女は子供を産む道具かい? こうした風聞のひとつひとつが女を結婚から遠ざける。いっそ、皇太子とお二人で仲良く暮したほうがよかったのかもしれない。一人産んだことで、マスコミと大衆は「お子様は?」というタブーから解放されたように「次は・・」「男が生まれなかったら皇室典範は・・」「天皇教育は三才から始めなければ・・」などと、全く「母親」の気持ちなぞ考えずに、やいやい話していたんだよな。多分雅子様は父上を見て自分なりの外交官像を持って、その仕事に就いたのだろうから、そのための努力も重ねたことだろう。皇室へ入るにあたっての決心もあったろう。それを結局のところ「私は次の天皇を産むため、優秀な遺伝子の持ち主というだけの存在?」「いったい将来愛子が天皇になったらどうなるの?愛子の幸福は?」などと考え始めたら、ツライよなー・・ただ子供を育てるだけだって不安なものなのに。
 私はずーっと、なんで新婚旅行に行かせないんだろう?一年くらい豪華客船で世界旅行でもさせりゃいいんだわ、でなきゃ二人で留学でも、と思ってたので、外交と言わず、どんどん外遊してくださいよ、という気持ち。国会議員の外遊に金出すよりずっとマシ。私は美智子様と雅子様が自慢な人なのだ。宮内庁が反対したら「自分の貯金で行きます」くらい言ってくれてよかったのに。さらに。雅子様の今の生活なんて、それ自体が仕事のようなもの。いっそ仕事と割り切って、給料も休暇もきちんと出して、秘書やコンパニオンや子守や家庭教師等々を、ご自分で選んで雇えばいいと思う。生活=仕事なら、その采配も委ねるべきだ。でなきゃ一般家庭だって、「主婦」なんて、やってられっか、というのだ。可哀相に、雅子様ったら主婦でさえないんだよな・・はー・・・ 愛子様連れて離婚しても、私は「仕方がない」と思うね。どうか、これら全てが私の取り越し苦労でありますように。それにしても、マッカーサーはなんで皇室を残したんだろう?全く非民主主義的な存在だよ?50年とかあと何代とか期限を区切って最終的には皇室は廃止すべきと思う。後継断絶による自然消滅も悪くないけど。憲法九条より先に論議すべき問題じゃないだろうか?

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コメント

かつてアメリカは皇室と靖国神社を強制的に解体しようとしましたが、日本人によるテロや暴動等を危惧し、将来において自然消滅させることを狙う方向に転換したのです。
その方法としては、皇室については一夫多妻制の廃止と宮家の臣籍降下処分により男系を絶やして自然消滅させ、靖国神社については政教分離を徹底させて公的資金を絶ち、賽銭や玉ぐし料程度の収入しか得られないようにして将来は倒産するよう仕向けました。

投稿: 彩雲 | 2008年7月28日 (月) 14時37分

まあ…私のいい加減な駄文にわざわざコメント恐れ入ります。
ちょっと前に岩波新書の「昭和天皇の終戦史」吉田裕著を読みました。独白録をはじめかなり資料を読み込んで書かれた好著です。アメリカ側は、天皇制存続=昭和天皇の在位を前提に動いていて、どちらかというと日本側の方が天皇家の今後のためにも昭和天皇の退位、というラインを考えていた人が多かったようです。その時点でもっとちゃんと考えておけば良かったのにな、と思いますが、歴史にifはないし、チャンスの神様にも前髪はなく、男子の誕生以後、後継についての話はぴたっとなくなりました。いったい、なんだったのかと思います。結局、すべて先送りです。「思考する」ということを放棄しているとしか思えません。そーゆーことなのでしょう。それにしても天皇家といえども人間、なかなかしたたかなものです。ただ、日本あっての天皇だけど、もう、今はかつてのように「天皇あっての日本」じゃない…それは確かでしょう。たった一代でそう変わったのですから、次代はもっと変わるのでしょう。諸行無常ということです。

投稿: 管理人 | 2008年7月29日 (火) 00時23分

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