« 奥多摩川苔山登山 | トップページ | 夏の一日軍歌集を繰る »

2008年8月23日 (土)

対韓国戦の解説者、野村謙二郎氏の解説は、試合よりも良かったよ

今、北京五輪は野球の三位決定戦が行われている。日本対アメリカ戦である。今回の日本野球チームの戦いは、良いところが全然なかった。とにかくつまらないゲームばっかりであった。…もちろん私の見ていない試合で良いところはあったのかもしれないが、あの雰囲気では推して知るべし、である。原因はいろいろ考察できるだろうが、今はしない。文句しか出てこないのが分かってるからだ。
しかし、こうしたつまらない試合にも拾い物というものはあるものだ。
昨日の対韓国戦の解説者、野村謙二郎氏の解説の的確なこと、恐れ入りました。今のアメリカ戦の解説も同じ方だと思うのですが、父に「野村って誰?」と聞いてもよく知らないようなので、今、NHKのサイトで調べてきました。さらにwikkiで補足。以下、Wikkiより。

野村謙二郎  国籍 日本 出身地 大分県佐伯市
生年月日 1966年9月19日(41歳)
身長 176cm 体重 78kg
選手情報
投球・打席 右投左打
守備位置 遊撃手、三塁手、一塁手
プロ入り 1988年 1位
初出場 1989年4月19日
最終出場 2005年10月12日
経歴 大分県立佐伯鶴城高等学校 駒澤大学 広島東洋カープ(1989 - 2005)

だそうです。何度か盗塁王になったりベストナインに選ばれたりしてるのね。広島カープって東京に住んでると、比較的試合が観られないチームなんだよね…つまりTV放映が少ない…とくに我が家のように阪神ファンの居る家では…大体巨人広島戦しか放映されないのに、そんなカード、父は見ないから。
もともとプロ野球にそれほど詳しいわけでなし、彼が活躍してた頃、私は勤務先で仕事してました……ってわけで、名前は聞いたことあるけど、ほとんど知らない選手です。しかし。この方の解説、本当に的確で、はっきり言って「貴方が監督すればよかったのに」と私は観ながら(聞きながら)ずっと思ってました。言葉も綺麗で丁寧で聞きやすく、声もいいし、何より独りよがりや変なバイアス、思い入れがなく、冷静で客観的で、私のような素人にも分かるように説明してくれる。それでいて、野球や選手への愛情が出ていて、一発で贔屓になりました。今回の拾い物です。

試合は、どうなったのかな…もう観たくない…次に五輪に野球の試合が再開されても、出来れば、プロ野球選手は出さないで欲しい。アマチュア選手だけでやって欲しい。大学生と実業団主体。そうすれば、このおかしなイライラの大部分は解消されると思う。メダルが欲しいんじゃない。ベストを尽くして良い試合を見せて欲しいのだ。
でも、いちばんイイのは、やっぱり野球は五輪ではやらないことかもしれない。でも、それに巻き込まれて、ソフトボールまで無くすのは可哀想だ。野球が五輪に合わないのは、メジャーがあるからで、ソフトボールとは条件が違うのだから。ソフトボールは楽しいのだ。もっと普及して欲しいと、中学にソフトボール部が無くて、ソフトを続けられなかった私は切に思う。

父が出かけて行った…8対4で負けたって。まあ、川上を替えなかった時に(もっと言えばTVつけて顔見た時に)負けたなって思ったよ。ファウルで粘られて甘い球打たれる…何度目だ? 顔に「疲れてます」って書いてあったよ。

フランスで柔道のコーチをしてる方の話が新聞に出ていた。大きな試合に臨んで日本人選手が100回打ち込みをやる時、フランス人は100回ビデオを観ます、と。
情報収集と対策研究…日本人はいつも、これで負ける。当たって砕けろ! つって、本当に砕けてくるからね…

|

« 奥多摩川苔山登山 | トップページ | 夏の一日軍歌集を繰る »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 奥多摩川苔山登山 | トップページ | 夏の一日軍歌集を繰る »