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2008年12月31日 (水)

TVと風呂場と虐待と

いまだにテレビの設置が完了しない。仕事でLANを組んでいた私にもよく理解出来ないこの現状を高齢者が自力で出来るとは到底思えない。結局、テレビと録画機器等、デジタルチューナーもしくはケーブルのチューナー、全部一気に一ヶ所で購入して設置まで頼むのが、イチバン早いんだろうな。今の私が苦労してるのも一昨年買ったHDDの端子とケーブルテレビチューナーの端子とテレビの端子が合わない、というのがネックなのだから。マイテレビは、電話なんかの勧誘するよりもデジタルセットオールインワンパックみたいなのを売ったほうがいいと思う。大体、ケーブルのチューナーにテレビのほうがあんまり対応してないんだもん。D端子からの入力も接続機器からの入力も録画出力出来ません、て、どういうこと?…あれでしょ、コピー警戒でしょ。だったら最初からデジタル放送なんか推進しなきゃいいじゃん!!じゃなかったら画面にスポンサー名でも出しとけば?そうすればコピーされても宣伝になるじゃん。今もNHKは右肩に「アナログ」とか入れてるけど、あれがTOYOTAとかHONDAとかSONYになっても、それでこ〜〜〜んな手間が減るなら、私は我慢するよ。大体私の住んでる地域は電波障害でケーブルに加入した地域で最初から選択肢が狭いのにこんなこと言われてもね、は〜…なわけよ。あ〜むかつく。

さて今日は風呂場のペンキ塗で終わりました。カビキラー吹きつけ放置流し&窓と換気扇の掃除計2時間、乾燥1時間、マスキングその他準備に1時間、下地剤吹きつけ1時間、乾燥1時間、ペンキ塗り2時間…しかし、やはりペンキは足りなくなったので明日また買いに行きます。淡ブルーにしたんだけど、全面塗ったらあまりにも寒々しいので、白で塗り直そうと思います。…いっそ黄色とかにしようかな…

ETVでやっていた虐待の番組が重かった…重くて難しいテーマだが、海辺でのインタビューやらスタジオ外での朗読等の演出で、聞きやすく仕立ててあった。まず他人事ではないという自覚を皆が持たないといけないよな…例えば子供の前で夫の悪口を言う母親はた〜〜〜くさん居るが、あれも一種の言葉の暴力だと私は思う。夫婦は結局のところ血の繋がらない他人だが、子供は父とも母とも血が繋がっている。父母の遺伝子を半分ずつ受け継いで自分がある。つまり母にとって夫は他人でも、子供にとっては父も母も「自分の半分」である。どちらがどちらをけなしても、子供にとっては「自分の半分」をけなされてるのと同じである。ようするにこれも一種の虐待である。ましてや身体や能力についての言葉の暴力を一度も受けずに育つ子供のほうが稀だと私は思う。親にしてみれば「親だからこそ言える真実、事実、他人に言われて泣く前に慣れておけ」ってヤツかも知れないが、それで傷つかない子供もまた稀だ。多かれ少なかれ大概の子供は虐待されて育ってるのである。傷が浅いか深いかだけである。そして誰でも最初は子供である。虐待されたこともあるだろうし、することもあるだろう。だから目を背けず耳を塞がず眉をひそめず驚かず冷静に対応していくこと、やっぱり、そこからなんだと思うな。

すでに子供を持っている母親が虐待に苦しんでる、それを知って言える言葉が「だったら産まなきゃよかったのに」(by母)じゃあ、あんまり不毛、だいいち無意味だよな。子供は「好き」だから産むものじゃないと思うぞ。人間が生物である限り、それは大いなる義務というべきものだし、同胞がそれを援助するのも又然りということである。世の中には問答無用なこともある。

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2008年12月27日 (土)

芸術劇場のシラノ・ド・ベルジュラック

シラノ・ド・ベルジュラック ▽1幕~5幕
チャンネル :教育/デジタル教育1
放送日 :2008年12月26日(金)
放送時間 :午後10:30~翌日午前0:55(145分)
ジャンル :劇場/公演>現代劇・新劇
【出演】ケビン・クライン,ジェニファー・ガーナー,ダニエル・サンジャタ ~アメリカ・ニューヨーク リチャード・ロジャーズ劇場で録画~

という内容で「芸術劇場」で放映されたもの。・・・。↑これ、NHKオンラインで拾った案内だけど、ひどいね。5W1Hじゃないけど、いつどこでだれがなにをどうして(どうやって)、とちゃんと書けよ、と言いたい。少なくともいつ行われたどこが主催の公演かくらいは基本じゃなかろうか?NHKのサイトってほんと見づらい。あ、そういえば芸術劇場1/16に新国の「トゥーランドット」を放映します。見たかったヤツなので嬉しい。今年の新プロダクションで以前に見た大仰な美術のものと違って、劇中劇みたいにしてシンプルにした演出だったはず…

ま、それはともかく、シラノだ。面白かった。まるで映画を見てるみたいに自然に観られた。舞台のTV放映だと引きで撮り過ぎて人物がコマのようにしか見えず入りづらいことが多いんだけど、この撮影&編集はアップをうまく多用していてこちらの見たいものをきちんと追う自然な撮影&編集だった。
英語でシラノってどうなの?と思ったが、うまくイジッテあって会場を笑わせてた。衣装、美術がまた…お金かかってんだろうな…NYではどのくらいのレベルなんだろう?かなりハイレベルの舞台なんだと思うんだけど。シラノはいいとして、ロクサーヌの人物造形がなかなか興味深い。はっきり言えば、「この女のどこがいいのかい?シラノよ?」と言いたくなるような変な女(例えて言えば「プリティウーマン」のヒロインみたい…淑女を気取ってて頭もいいが中身は少女のまんまでミーハー極まりなく、さらに面食いの愛すべき?キャラクターというところ。アメリカ的だな)なんだけど、最後で納得。母親さえも嫌った醜い容姿の彼を温かく受け入れた幼なじみの従姉妹の少女、少年の彼が彼女に抱いた憧憬と感謝は、恋心以上の「純情」だ。シラノは言葉そのままの意味での「純情」を貫き通して死んでゆく。ロクサーヌの腕に抱かれて死にゆく彼の最後の台詞は「これが俺の男気だ」…英語の方はおそらくpassionという単語だったと思う。もともと「シラノ」は好きな題材で、ビデオで見たジェラール・ドパルデュー版は、借りてる間に三回見たという私の記録でもある。えーえー毎回泣きましたよ。DVDになってないなんて映画会社は何してんだ?
ドパルデュー版をスタンダードとすると、この舞台は、少し(かなり?)ニュアンスが違う。シラノと言えば、友人の代弁、代筆をする部分がコアなわけだけど、フランスの戯曲を英語台本にしたものを日本語字幕で観てる私には、なかなかその美しく情熱的かつ感動的な詩については、ほとんど伝わってないわけで、その部分で感動してるわけでは全然ないし、この舞台自体もその辺りは、少々喜劇的なところも混ぜている。騎士道精神というにもツライし犠牲的愛というのも首を傾げるところがある。つまり、現代人に納得出来そうにない部分は、最初から強調していないのだ。彼女への愛情でさえ全てではない。最後に「私の愛した唯一の人」とロクサーヌに接吻されても、シラノがそれで満足し昇天するわけではない。では、何故、私は泣いたのか?劇場で観客が総立ちなのか?
シラノは何も得てはいない。犠牲にしてもいない。最後に泣けてくるのは、彼が自分のコンプレックスを含めて、自分の理想とする自分自身を最後まで希求し続けたことに対してだと思うのだ。後悔せずに自分自身をやり遂げたからだと思うのだ。ドパルデューのシラノは、騎士道精神と犠牲的愛に殉じて死んで行き、それは私を茫々と泣かせたが、今夜のシラノは、その愛にでなく生き様に泣けた、というわけだ。「男気」と訳したのは、新劇のほうからだろうか?面白かった。

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2008年12月24日 (水)

「夢」を見た

今日は黒澤の「夢」をやっていた。私、これ、なんとなく好きなのね…母もわりと好きでTVでやるとつい見てしまう。星新一はもちろん、夏目漱石の「夢十夜」も好きなので、掌篇が好きなのかも。変なとこがあっても「夢だから」と思えば笑って見ていられるし。自然破壊とか核反対とか戦争反対とか、そういう深読みせずに「あ〜こんな夢見たらいやだな」とか「こんな夢ならいいな」とか「お母さんと言うものは夢の中だといつも厳しいのは何故だろう」とか、へらっと見るのがいいと思う。桃の木が切られて泣くのは、子供の感傷だよな…と私は思う。大人には大人の理由がある。角くらい生えたってい〜じゃん。裸の猿の時点で人間はかなり「変な生き物」である。ムチャクチャ醜い。おそらく人間以外の動物は人間のことを「変」と思ってるに違いない。裸であることに比べたら角くらいどうってことない。夢のイメージを具体化するのが上手いよな〜、妙に印象に残るんだな。私はトンネルの話がイチバン印象深いです。どことなくユーモアもあって。あとラスト。安曇野のワサビ園の川でまるで夢のシーンみたいだな〜と思ったっけ。六月でポプラの綿毛が一面に漂っていた。

自分の夢の話だが、イチバンポピュラーな夢はトイレに入れない夢である。トイレを探しているのだが、どうしても使えないのだ。…もちろんこういう時は実際トイレに行きたいと思っているのだ。…もし使えてしまったらどうなるのか、考えると怖い。怖いと言えば過去イチバン怖かった夢は蛾の大群が襲ってくる夢である。嬉しいことに大昔に見て以来見ていない。一生見たくありません。

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2008年12月20日 (土)

年末調整の季節

毎日毎晩ぷすぷすしている…目が痛いのはそのせいだろうか?
今年も年末調整の季節がやって来た。毎年思うが、このシステム、破綻してないか?
自分が払った国民健康保険代金を自分の控除にすることの難しさに、毎度、腹が立つ。私の保険代金だろ?私個人に請求して私個人に領収書を出せよ!あ〜むかつく!
私の友人で日本企業もしくは公的機関に定年まで勤めるであろう日本人の男性と結婚して入籍して子供をもうけて日本に定住して専業主婦をやってる女性は一人しかいないんですけど(大笑)K子さん、あなただけです。あなた、マイノリティなのよ(爆笑)知ってた?
なのに、毎年、配偶者控除の用紙に記入して提出するわけだ。死ぬまでやるんだな、きっと。
世の中がまったく見えてないオッサン、オバサンたちが国を動かしてる限り、この破綻し切ったシステムを必死になって延命させるんだろうな。なんかもう憂国も諦めも通り越してすでにコントかギャグだ。非正規雇用者300万人、年収200万円時代、三十代の既婚女性の6割は勤めを持っている。そりゃ、低所得者がこれだけ増えたら所得のある人の税金は必然的に高くなるでしょう、当然の成り行きである。
…各人それぞれに皆状況が違い、スタンダードなんかとっくの昔に消えてしまった。なのに、この国はいまだにその「スタンダード」を金科玉条のように守ろうとしている。バカみたい。
このUSA住宅バブルが弾けるまでまったく庶民は実感がなかったけど、企業的には戦後最長の好景気に湧いていた。史上最高の収益を上げた会社がたっくさんあったのだ。だが企業はその収益を社員に還元せず株主と言う名の金持ちたちに配当し、国はそのウハウハ儲けた企業に対して税金を優遇し、代わりに個人に税圧をかけた。つまり働いても働いても給料は増えず、税金と税金の代用としての社会保険費の負担額は増え続ける(低賃金労働者が増えてるんだから当然だ)。私達が働いて儲けた金の多くは外国の金持ち達に回っているのだと思う。つまり日本は食い物にされてるわけだ。私達が働いてる時間の半分くらいしか欧州の主要国の人間は働いていないと思われる。それで空いた時間はホリディ、バカンス、スポーツ、旅行その他を楽しんでいる。働きたいなら働けば〜?日本人て働くのが好きなんでしょう?てなもんである。モノを作って売って儲ける、という時代には、働けば働いた分、裕福になっただろうが、今や、世の中を動かしてるのは、「手」じゃなく「頭」である。マネーゲームに必要なのは器用な手先でなく、じっくり考える時間である。「頭」を使うには「余裕」が要るのだ。
そして、それは最も日本に不足しているものだ。
大体、マネーゲーム以前の社会システムだって日本人のほぼ全員が、このままじゃマズイと思ってるけど、ではどうするか、どうしたらいいのか、じっくり考える余裕を持ってはいないのだ。嗚呼。
3000万人の悠々自適な方々が少しは考えてくれればいいのに。趣味とかそんなことばっかりじゃなくてさ。
オタクが元気なのは、オタクが無理矢理、余裕をひねり出しながら趣味に生きているからだと思う。

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2008年12月17日 (水)

訃報

今日は訃報を聞いた。私が以前の事務所を辞めた時、声をかけてくれた唯一の方だ。食事に誘って頂いたのだが、貧血がひどく体調がよくない時期で、直前で取りやめてしまったことがずっと気になっていた。いつかご挨拶しなければと思いつつ、する機会の無いままだった。お酒を呑めない方で、お茶とお菓子が好きで事務所に来る時にはいつも和菓子を手土産にしてくれた。私の愛食(?)菓子である清月堂の「おとし文」を教えてくれたのはこの方だ。立川では伊勢丹の名菓コーナーに置いてある。きっと「落とし文」を食べる度に思い出すだろうなあ。組織のトップとしてこの時期、心労もあったのだろうと思う。まだ亡くなるには早い年齢だったはずだ。ご冥福をお祈りします。

ラヴィサンバ、ラヴィサンバ♪と歌う越路吹雪の声がする…人生は過ぎゆく…この世でもっとも偉大なものは「時間」だと思う。

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2008年12月16日 (火)

サプライズをありがとうございました

昨晩はサプライズをありがとうございましたm(_ _)m
おかげ様でまた一才年を取ります(笑)お互い大過なく年を越せそうで何よりです。
「ninja」はなかなか面白かったですね!料理も悪くなかったし。まあ、お高いといえばお高いけど、たまのことですから。みおさん、休日のランチを取ってくれるなら、南口のフレンチもオッケーよ(^^)

例の赤坂のTV局の隣にあるドーナツ屋さんのドーナツは、とても不評でした。母曰く「あんた、これが美味しいと思うの?これを買うために一時間半も並んだの?は〜あ…」私「だって、並んじゃったんだから仕方ないじゃない!この寒い中に一時間半も並んだら買わなきゃ損!って気になるわよ!」…あ〜…どう考えてもアホです。地元にいくらでも美味しいもの売ってるって〜のに。ようするにあれです。「並ぶ」という時点で、もう「投資」してしまったんですよ…「投資」であるからには「回収」したいんですよ…そういう問題じゃないのにね。自戒。絶対みんなインテリアに騙されてる(フランス人デザイナーがデザインしたという白を基調にしたシンプルで品の良い内装です)。母のお言葉の続き。「これならダンキンドーナツのほうが美味しい」…いつの話しなんだ!(苦笑)でもホントそう思うわ…ダンキンドーナツ…懐かしいな…まだドトールのような簡便なコーヒーショップがない頃、あのくすんだピンクのイメージカラーの店内のカウンターに結構一人で来てる男性がいたよね…今のミスドのようなファミリームードでもなく、夜なんかアメリカの地方都市みたいな頽廃ムードがあったな…真夜中のファミレスみたいな?←よく知らんけど。ダンキンのイメージは学生時代の国立です。考えてみれば自腹でドーナツを買って帰ったのって、生まれてこの方、二度目くらい…?「並ぶ」ってコワイね…理性を失ってるよ……

まあ、それはさておき。着物が着れなかったのは残念でした。そろそろ大量にある(大袈裟)着物に袖を通して行こうと思いますので、企画にはどうぞお付き合い下さい。例えば昭和記念公園を意味なく散策するとか小金井公園のたてもの園に写真を撮りに行くとか、上野の東博の常設展を見に行く(空いてるから)とか近代美術館工芸館(空いてるから)を観てアクアで食事して皇居を散策するとかです。よろしく。

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2008年12月10日 (水)

ぷすぷすにはまる

アクセス解析のトップが「血だるま剣法」…何故…? どこかで「血だるま剣法」が紹介されたのか?
まあ、いいや。
土曜日に久方に大学時代の友人の忘年会に出た。九月に行った恩師の作品展示会の講演で会って呼ばれたのだ。かなりの年数会ってなかった方々だが、思ったよりも皆様変わってないことのほうに驚いた。当たり前だけどね。同じ人間だもの。そのまま年を重ねてたよ。で、その中の一人がフェルト工芸(?)をやっていて、時間つぶしに子供向けのキットをやらせてくれたのだった。・・・。はまった。羊毛をぷすぷすするのがこんなに楽しいとは!その場でニードルを買って帰り、翌日の第九の帰途にユザワヤに立ち寄り羊毛を買い、その日の内に作ったのが下。


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世の中にはいろんなものがあるわ。すでにキットがいろいろあった。試しにカルガモの親子のキットを購入。子供を日曜日に作り、昨日、親を作り、今日は親に色を追加して、白黒で作れるペンギンを作ることにした…半分まで出来たとこで終了。昨晩はネットで羊毛を漁ってしまった・・・私って・・・はまるとがーーーーっとやらないと気が済まないのね…今、ブームが来てるらしく基本色のセットがどこも売れ切れ…そうなると余計に欲しくなる。でもまあ、手元に無ければ仕方がない。白黒で出来るペンギンとか白熊とかウサギ(ガスパールなんかいいような)とか白犬とか…灰色で出来るネズミとか熊とか……と考えている。はっきり言って作るもの自体はなんでもよくて、ぷすぷすしてることそのものが癒しなのである。とりあえず時期も時期なのでツリー用の小物を作って行くつもりだが。

ちなみに、カルガモのキットでは、親に色は入ってない。寂しいので入れてみた。手前の子供は母が作った。ほっぺたに付いてる黒い●が目だそうだ。とんがったクチバシが正しくて、私のカルガモは変だという。見た時、笑いが止まらなかった。思い出すと笑えるネタである。母が作るものは、どこかオカシイ。けど、そう思ってる私の方がオカシイのかもしれない。

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2008年12月 6日 (土)

冬の庭から

さくさくっと行くぞ!上からミニバラのジェリーキューピッドに同じくミニバラのホワイトピーチオベーション、フロリバンダのゴールデンボーダーと緑光。全部この一週間くらいの写真。野紺菊だけ先月ですね。今年は野紺菊は当たったなぁ…きれいだった。菊も虫にやられる花だけど、バラがあると虫はバラに行く(笑)。


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最後の写真は、洗面所に取付けたイケアのミラーキャビネット、6900円なり。ライトは私のコンタクトの付け外し用で、これもイケアで700円くらいだった。壁のペンキ代は2000円くらいで、下地処理剤は前回の残りで足りたけど980円、補修剤が500円くらい、石膏ボードの補強材がイチバン割高で2000円くらい(失敗もあるので一穴100円くらい)。今はこの下に同じシリーズのタオル掛け(やっぱり600円くらい)が取付けてあって手前に690円のシェルフ(棚板)を付けた。このシェルフは軽くてシンプルなので今度行ったらまた買ってきたい。
イケアの家具の質素さは、木造モルタル築30年の家には、とってもしっくり馴染みます(笑)この家に今の主流のデザイン傾向の物品を取付けても、全然可愛くないもんね。高いイタリアもんなんか、例え単品で気に入っても場違い過ぎて買う気になれない。
 それにしても、こんな簡単な、デザインと言うほどのデザインじゃないようなシンプルなものを、何故に日本人は作れなかったの? 私はイケアを気に入ってるけど、なんだかそれが悔しいよ。高いお金払って美大へ行って何年も勉強した「デザイナー」が山ほど、本当に掃いて捨てるほどいるんだよ? べつにイタリアのビエンナーレで入賞するような作品を作れという話しじゃない、戦後日本家屋の主流である木造モルタル一軒家に似合う、ちょっと気の利いた日常品をデザインする話しだ。かつての日本人なら肩書きなんか何もない普通の素人がやってた程度のことだ(祖母は機織りしてたし、曽祖父は竹細工をしてた←茶道具として売ってたから、これは玄人だな)。
60-70年代初めくらいまでは、そこそこ健気にがんばってた気がするんだけど…80年代に入って、妙に金持ちぶりだした辺りからおかしくなったんだよな…外国製品なら良し、みたいな…そんなもんが似合う生活環境じゃないのに。
 理由はなんとなく解ってるんだ…入口の話ばかりで出口の話をしないからさ。

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2008年12月 4日 (木)

メモっとくか

またバラ。他に書いておかなきゃいけないと思ってることはたくさんあるんだけど、いざ入力となると面倒くさくなってしまう…なんか虚しい話題が多いしさ。その点、バラはいいよ。あ〜きれい、で済むもん。
でも先に一応メモっとくか。
「篤姫」について。西郷隆盛を主人公に続編を作って欲しい。小澤征悦(←朝ドラの頃から贔屓なんだけど字は覚えてない。。)はまり役である。西郷については謎めいたとこがあるんだけど、「篤姫」での人物像は頭に入りやすく流れも見える。ぜひそのまま西南の役までやって欲しいのだ。なんで征韓論?てのも気になるけど、本当は島流しから戻ってからの変化の裏設定を知りたいっすね。彼は反逆者として死んだが、西南の役がなかったら歴史に埋没した人ではないかと父は言う。江戸城無血開城は戦後教育の中では、何しろ「平和第一主義」だから「無血」開城は割合大きく取り扱ったと記憶しているが、昭和一桁世代には素通りな出来事だとか。歴史と言うのも恣意的なものである。どんな文章もどんな統計もどんな地図も信用してはいけません。人に見せるためのものには、全て、加工があります。「篤姫」に関しては言いたいこといろいろあるんだけどね…大久保の母のこととか。人を見る目のこととか。以前、映画の件で書こうとしたんだけど、「権威」って結局「ひとを見る目」だと思う…

NHKで長瀬のドキュメンタリーをやっていた。なんで長瀬なんだろう??

ひと月ほど前に始まった「テレビってやつは」という番組を毎回見ている。なんとなく見てしまうのだ。今日は、ゲストが田中真紀子だった。余計なことをせず一人のゲストで一時間もたせてる余裕がいいと思う。ところで田中角栄ってハンサムだよね?…また皆がげ〜っと言ってるのが聞こえるわ…来週は瀬戸内寂聴さんだそうだ。濃い人ばっかね…

ついでにBS2の英国ドラマ「ホテルバビロン」が面白い。ロンドンの五つ星ホテルを舞台にしたホテル版「ER」って感じのシチュエーションドラマ。何しろ今日で三回目だが、一歩たりともホテルの外へ出ないで話しが進む。五つ星には見えない小さなホテルなとこが英国っぽい。とくに感動的なとこも大笑いすることもないけど、テンポがいいのと、金にウルサイ奴らが多いのが面白い。

ドラマ繋がりで…ずいぶん前に終わったけど広末涼子とTOKIOの松岡が出ていた早い時間のコメディドラマ「ヤスコとケンジ」(だったよね?)が面白かった。この一年で見ていた日本の連続ドラマはこれと「篤姫」ぐらいだ。元ヤンの広末と松岡のバトルがよく出来てた。マンガのああいう設定(今は花屋の店長やってるお嬢様が切れると目に炎が出てヤンキーなお姉様になってしまう…)をドラマに置き換えて成功させるのってわりと難しいんだけど、これはきちんと成立してた。キャスティングの勝利。広末の特攻服を見るのが楽しみでした。広末涼子は良い役者になったね。♪まこ…もよかったし。

ドラマ以外にもサイモン・シンの「暗号解読」のこととか。「トナカイ月」のこととか。ビッグイシューのこととか。K太がとうとう横山「三国志」全60巻を読破したとか。「それゆけスマート」を見に行きたいけど、ロードショー1本1800円は高すぎるってこととか。だってユニクロでフリースと長袖シャツ買っても1670円なのにさぁ…1300円くらいにしてくれなきゃ、良いワルイでなく見る気になれない。2000円でオーケストラの生演奏付きの舞台が観られるというのになんで映画に1800円も出せるだろう?

あ〜長くなってしまった…バラはあしたね。

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2008年12月 1日 (月)

継続は力なり

今日は、あるいは今日も、ペンキ塗。来週から三連ちゃんで忘年会なので、今日やらないと後は年末になってしまう…やらないつもりだった台所の壁を結局塗った。古いTVをどけたら壁がそこだけ黒ずんでいたのだ。静電気で埃を引き寄せてしまったのだと思う。TVを新しくしたら気になり出して我慢出来なくなって結局塗った…洗面所の壁に使ったホワイトでは、白過ぎたので、クリーム色を買ったのだが、Jマートの時は、メーカーもの幾種類から選べたのが、ケーヨーD2では、ケーヨーD2オリジナルというのしかないのだった…もちろん色の種類も少ない。ああ、自分がこんなにJマートに依存していたとは思わなかった…Jマート、カムバ〜〜〜ック!と、何度、心の中で叫んだだろう。コーナンが憎いぞ、わたしは。国分寺のJマートまで行けばイ〜じゃん、て話しなんだけどね…
ケーヨーD2の店頭には、今、いろんな種類のビオラが大量に出ている。あれだけたくさんあると、なんだか買わねばいけないような気になってしまう…きっと心理的になんか説明出来る理由があるんだろうな。
「ダーウィンが来た!」でカッコウの仲間のジュウイチという鳥のオオルリへの托卵をやっていた。今やトンデモ本扱いになってしまってるようだが、カッコウのヒナには托卵された巣から、本来のヒナ達を追い落とすための窪みがあるとかで、動物行動学の学説を面白可笑しく紹介した本のタイトルにもなっている。竹内久美子の「小さな悪魔の背中の窪み
昨晩は、タモリと爆笑問題が仕切ってた番組で、日常的に死と隣り合わせの男からはフェロモンが出ているという説を検証するために、スタントマンと芸人(すいません、名前失念)を胸の一部だけ出して女性陣に嗅がして、どちらからフェロモンを感じるかという実験をしていた。面白いことに、女性は皆、すぐ違いがはっきり分かって同じような感想を述べたのに、男性陣は嗅ぎ比べても差を感じないと言う。やらせはないという前提での話しだが、興味深いことだ。女性の感想は、「洗い立ての洗濯物の匂い」「抱き締められたい」…たぶん「日向の匂い」ってヤツですね。なるほどフェロモンの匂いってのは日向の匂いなんですか。昔、そんな形容詞を見たなぁ…太陽の匂いのする男…とかって。そうか、そういうことだったのか(笑)真面目な話、そりゃ、気持ちイイだろうね。今日も布団を干したけど、私の趣味は、布団を干すこと(笑)干した布団で寝るのは気持ちイイもんね。太陽にくるまったみたい…ってのは、フェロモンとの勘違いだったんすかね?自分の子供を解らないオオルリを笑えないわ〜。黄色い四角っぽいものが自分の巣の中でフラフラしてれば、それに惑乱されてしまうという遺伝子は、DNAのこの辺りで…なんて解析がそのうちに出来てしまうのだろう。異性間は匂いで、親子間は視覚で、幻惑されて繁殖行動が促され、種(生命=ライフ)は継続される。継続は力なり。なんてね。
結局、愛なんてこの世にはないのだと私は思う。あれはようするに宗教用語ですよ(笑)科学的には、すべてはたんなる勘違いなのでありましょう。いつかきっと誰かがそれについて解明するのでしょうね。

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