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2009年1月31日 (土)

まるごと立川談志…5時間版…目が疲れた

正月にNHKで再放送した立川談志の番組を母に頼まれて録画しておいたのでそれを見る事にした。平日だが仕事を休んで午前中に健康診断に行ったのだ。昼には帰れたので午後から一気に見た。

新春蔵出し!まるごと立川談志
1月3日(土)総合 午前0:00〜4:50 (2日深夜)

 立川談志、73歳。何とも強烈な人生を送ってきた。16歳で弟子入りし、抜群の記憶力と抜群の話力で26歳で真打ち昇進。若くして四天王と呼ばれるがそれにも飽き足らず、47歳の時には落語協会を脱退して立川流を創設。と常に暴れまくってきた「反逆児」だが、いつしか古希をすぎ、老境を迎えている。
 しかし、「老い」は「衰え」ではない。飄々と斜に構えつつ、反骨精神は健在。そして、落語界へには辛口な落語への愛情。古典落語へのこだわりと、常に進化を求める落語観……これだけ有名なのに、その実態を容易に把握できない人物・立川談志。その人となりを知る多彩なゲストの証言、そして密着ドキュメント、高座の姿などを通して、2009年の新春の夜、長時間にわたり、落語界の鬼才天才・立川談志をまるごと堪能する。
ハイビジョンで放送し好評を博した「立川談志まるごと10時間」を再構成。傑作落語や弟子・悪友のてい談などで、話芸と人物の魅力に迫る。
【第1部】0:00?司会・爆笑問題▽0:07談志落語入門▽0:24名演・やかん▽0:49悪友爆笑てい談▽1:06パックンと銀座散歩▽1:11名演・へっつい幽霊▽1:46名演・芝浜【第2部】2:35?司会・立川志の輔▽2:39密着ドキュメント撮りおろしに挑む▽2:56チュートリアル徳井インタ▽3:02名演・粗忽長屋▽3:26立川流・弟子大集合▽3:45山藤章二インタ▽3:55撮りおろし・居残り佐平次

という内容。はっきり言って私は「作品」が好きだ。逸話とかエピソードとかにはあまり興味はない。落語家なら落語さえ面白けりゃいいのだ。それ以外の部分に興味はない。2005年の大晦日、紅白の最中にMXTVでは談志の芝浜をかけた。それがスゴク良かったんで(再放送してください)母に言われるまま黙って録画。
「やかん」
「へっつい幽霊」
「芝浜」
「粗忽長屋」
「居残り佐平次」
と五つも演目がある。ラッキー!…でも結論を言っちゃうと、どれもイマイチだったのさ…母は何度か生を見ていて「談志はすごく面白いよ…ちゃんとやった時はね…下ネタに走り過ぎた時とまくらが長過ぎなきゃね…」とよく言っていた。一応彼のまくらや中で入れるネタ?に私はほぼついてゆけるけど(不思議なネタ入れるよね…)、そういうこっでもなく、単純にテンポとかムードとか、そういうものの問題なのね。私にはあのテンポはちっと早い。あのテンポでやるんならもう少し喉を滑らかにしてくれないと。喋りがノイズ化して眠りを誘ってしまうのよ。音楽でもそうだけど、自分のテンポとズレてると星一個マイナスなもんよ。「居残り佐平次」は、お客がいるといないじゃ、やっぱり違うな…という感じ。言葉を使う芸は、「演る」部分と同じくらい「語り」の部分がある。オペラもそうだけど、「語る」部分は、聞いてる側との駆け引きでもある。駆け引きと言うと知らない人には誤解されるかも知れないけど、綱引きというか、舞台上の芸人(歌手)に操作されてる快感に、さらに綱を引いて、その綱の手応えにさらに綱を引き回すみたいな、言わば語り手と聞き手は、ダンスのパートナーみたいなもんなのよ。バランスよく振り回し合う快感(笑)があるのよ。やっぱりその意味で「居残り…」は途中で息が乱れたな、気抜いたな、階段一個上がり損ねたな、みたいな感じだった。だって寝ちゃったもん。私も母も。上手いよ、上手いんだけどね。外れたもんは外れたよ。でも、たぶん本人も解ってて、締めの効かなさも予想した上であの締めなんだろうな。その反射神経と言うか読みの早さ、それはもうクレバーなもんで。感心するけど。
そうは言っても「芝浜」に泣いたけどね。MXの時よりもさらになんかウエットになってた気がする。あの夫婦は、どういう年齢設定なんだろう?若いのか?若いんだろうな…「居残り佐平次」と「三枚起請」とでフランキー堺の代表作となった映画「幕末太陽傳」が出来たように、「芝浜」も誰か映像化しないかねぇ…? アルコール依存症のところを凄惨に描いたりしても面白いんじゃないかな…落語が今に命脈を保ってるのは、人間心理の機微をついてるからなんだよな…今Wikkで見たら1910年のサイレント映画からから1926年のマキノまで5本も映画化されてるわ。そりゃあそうよね、ほっとかないよね、これほどのネタ。でも1926年からもう80年以上経ったし、そろそろもう一度どうなんでしょう?
全然関係ないけど、談志の顔がだんだん16才の入門当時の顔になっていくのが微笑ましいですね。40代の頃の談志は、私はよく解らなかった。談志の落語が、じゃなく、なんで国会議員?なんでまくし立ててんの?何に怒ってるの?…という部分が。当時若かった自分には、変なオッサンに見えた。怒ってるのがカッコ悪くも滑稽にも見えた。でも自分が中年になって、なんとなく中年とはそういうものなんだと分かってきた(笑)クールな中年なんて信じちゃダメだな。そういうのは頭が軽いからクールなんだよ。ホットで滑稽なのが正しい中年像というものだな。

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2009年1月29日 (木)

愛や恋は誰にでもあるささやかでありふれた幸福だと思う

ここ数年来なんとなく違和感があったんだけど、それが昨年末くらいにピークに来たので、それについてちょっと書いておく。
私は人と人が出合うことを「奇跡」と呼ぶことにモノスゴク違和感があるんですが、アレは、皆、気にならないもんなんですかね? 奇跡ってのはあれでしょ、キリストの復活やマリア様の処女懐胎なんかを指していう言葉だよね? 奇蹟とも書く。
私の勘違いかと思って広辞苑で調べちゃったよ。ちゃんと「常識では考えられない神秘的な出来事。既知の自然法則を超越した不思議な現象で、宗教的真理の徴と見なされるもの」と出てる。
さて、振り返って。男女でも男男でも女女でもいいけど、誰かと誰かが恋に落ちるってのは、単性生殖から進歩してからこっち、何億年もえいえいとやり続けてるあまりにもありふれた出来事だと思うんですが、どうなんでしょうか? 私が誰かと恋に落ちたとして、二人の関係を「奇蹟」と呼ぶなんて、そんな滅相もないこと、あり得ない!! 20-30年前くらいの感覚では、そういう時には「貴方と出会えた偶然を神に感謝する」というような言い方をしたものです。謙虚なもんでしたね。
紅白を見てたら何度も「奇蹟」「奇跡」とうるさいので、隣に居た母に
「ねぇ、父親と出会ったのって奇跡だと思う? 別の人とか考えなかった?」
「べつに。他にいくらでも可能性はあったと思うわ」
「だよね〜。たまたまだよね〜」
「当たり前。たまたまよ、たまたま」

逆に言えば、誰かと誰かが、常識では考えられない神秘的な関係であり、既知の自然法則を超越した不思議な現象で、宗教的真理の徴と見なされる関係…であるとして、それって、どういう関係?

「世界に一つだけの花」とかもそうだけど、どうしてそんなに自分を特別視したいんだろう? 私にはよく分からない。愛や恋は誰にでもあるささやかでありふれた幸福だ。それでいいと思うんだけど?

自分に起きたことを「奇跡」という人を、なんか、頭のどっかがオカシイんじゃないの??と思う私は、マイノリティなんでしょうか??

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2009年1月27日 (火)

孫の顔は見れたらラッキー!

夜8時からのETVの福祉ネットワークハートをつなごう)を見られる時は見ている。先日も書いた子供の虐待についてやうつや引きこもり、認知症や発達障害について取り上げてる。当事者の話や姿や暮らしぶりをわりと淡々と紹介していて、30分と短いが内容はなかなか良いのだ。ホスト役の石田衣良のニュートラルなところもソニンの真剣さも好印象。
今日はたまたま家に居たので見た。テーマがLGBT(L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシュアル、T=トランスジェンダー/特設サイト)ということでゲイの子供を持った親の会の方とかが出演していた。精神科医の方のセクシャルマイノリティの自殺率の高さについての発言があった。もう十年も前にアメリカのゲイの子供を持った親の会(だったかな?)の方が来日してメディアで取り上げられていた。その女性の息子さんは若くして自殺したのだけど、その理由について彼女は息子が亡くなって始めて知り、同じような悩みを抱えて自殺する若者の多いことを知って、啓蒙活動を始めたと紹介されていたように記憶する。アメリカでさえも十代の若者の自殺の原因の第一位は自分がセクシャルマイノリティであることに悩んでのことなのだと当時私は驚いたものだ。私はNHKで放映される海外ドラマをもう何十年も見てきてるけど、ERには定期的にその手のエピソードが出てくる。例えば十代の少年ホームレスは、父親から家を追い出されて身体を売って生きるしかなく病気になってERに担ぎ込まれる…初老のゲイカップルは、長年連れ添ったパートナーの臨終の場から追い出されてしまう…ERの長年のメンバーだった診療部長ウィーバー先生は、とうとう今回のシリーズでカウンティを去ったが、彼女がレズビアンなことが判明するまで(彼女がカミングアウトするまでとも言える)、それなりの伏線を引きつつ結構長かった…黒人の医師プラット先生の義理の弟は大学生だが今シリーズでゲイであることをカミングアウトした…とにかく頻出してくる。ERはアメリカの高視聴率ドラマだ。今、そこにある「問題」を俎上に上げるという意味で、非常によく出来たドラマだと思う。
あの女性から10年…なのに、日本でもセクシャルマイノリティの自殺率は高い…というたったそれだけのことを提起するレベルなのか…と思うと、本当に日本って遅れてるんだなあ…と、最近いろ〜〜〜んなところで思う。そのうちにアジアの他の国から「日本って経済は進んでるけどその他は後進国なんですね」と言われるんだろうな…いや、もう言われてるんだろうな…だって東南アジアとかアフリカ圏ってインテリ層は英語でしょ?…ああ日本て辺境国……それが個性とは言え……
ともあれ、親の会の方が息子からカミングアウト(告白)された時、「孫は抱けないんだな…と思った」と仰ってたが、先週のNスぺの「女と男」シリーズでは、レズビアンとホモセクシャルのカップル同士が体外受精で子供を持った例も紹介されてたし、そのうちに日本でもそうなれるかもしれないよね。そのためにも世間の偏見から自由にならなければ。まあ、大体において、母の友人に立派な息子さんを二人持ってらっしゃる方がいるが、孫はいない…そんなウチはいくらでもあるし、我が家も5体満足、性的志向もメジャーな娘が二人も居て、孫はたった一人…(^^;)子供がゲイであろうがなかろうが、孫の顔は見れたらラッキー!…そんな時代なのである。勝ち組負け組で言うなら、学歴も肩書きも関係ない、孫の数が勝負の分かれ目なのかもね。結局生存競争ってことですよ。やっぱ女にもててなんぼってことか…私の見るところ、多産も遺伝要因あると思うよ。我が家の家系は、ダメ。みんな先細り。そういうタイプなんだよね。
それにしても親に先立つ不幸はないよ…肝に銘じて欲しいよね…親側にしてみれば、もっと親を信じて欲しいと思うんだが…この辺りは、私の啓蒙活動が効いてるせいか、母なぞは「受け入れるしかないんだから仕方ないよね」と言う。大概の偏見は知識で直せるものである。子供側も諦めずに啓蒙するといいと思うが、これも性格だからなぁ…生まれつき頭の固い人ってやっぱ居るんだよね。そういう場合は固執せずに子供側が大人になって諦めることだな。正道だけが道じゃないしね。始め地上に道はない、と。魯迅の言葉である。

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2009年1月19日 (月)

北村君いいわ〜・・・・

大河ドラマの「天地人」が気に入ってます。理由?分かる人は分かってる通り、北村一輝が出ているからです。見ながら「北村君(←君だし)いいわ〜」と何度も呟いてます。にこにこして見てます。アホですね。役柄も無口で朴訥そうな男の役で、私は好みです。今の願いはただただ最後まで出てね、とそれです。
それにしても妻夫木はもう少し滑舌をよくしないと、今は若いからいいけど、先に行って同じ調子じゃ目が当てられないぞ…時代劇は台詞回しが6割だよな。次に立ち居振る舞い。信長役の吉川晃司の歩き方に母も私も「げげっ」母「…なに…?今の…?なんだかひどい歩き方しなかった…?」私「…した…腰振って歩いてた…」
大河ドラマの時代劇に出るなら、オファーを受けた時点でなんか武道でも習いに行ったほうが…左の腰を落としてすり足で歩けとまでは言わないが… なんかくらっと来たよ。妻夫木も前回、馬に乗るシーン、変だったよな〜…
しかしETVの「知るを楽しむ」も直江兼継で、軍師シリーズと言いながらその功績たる軍略の話しは一切ない。いつどこの合戦でどういう采配をして名を残したのか?人柄の話しばっかり。変。偏ってる。人を紹介するに、これでいいとする感覚が理解不能。

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2009年1月18日 (日)

ピーター・ポール&マリーのオーストラリア公演ライブ1964

今日はアミューのコンサートを聞きに行った。過去の公演演目のハイライトと来年の本公演「アイーダ」の二幕という贅沢な二部構成。前回のコンサートでは説明が全くないまま字幕もなし、さらにカタログに解説もない…さすがにこれはいくらなんでも不親切なのでは?と思ったが今回は解説もあったし、司会も用意されていた。一歩前進。コンサート形式の「アイーダ」二幕なんて初めてだったけど(オケではあるけど)結構聞けた。来年が楽しみだ。ソリストたちの中では、角田先生がよかった…やっぱり私は「オペラ」が好きなので演技力のある方が好きなのね。他の方は役柄でなく半分「自分」で歌ってたけど、角田先生は「ホセ」で歌うから。カルメン役の河野さんもやりやすかったのではないかな…

帰ったら母がBS2のオールリクエストフォーク&ロックとかなんとかいう番組を見ていた。リクエストファクスにバービーの名前を見つけたので、やってくれるかしらん?と思って観てたけど…10時半以降ではやりませんでした。
それよりもその後にやった「黄金の洋楽ライブ」はPPM、ピーター・ポール&マリーだったのだ!1964年のオーストラリア公演のライブ。モノクロだったけど音はそれほど悪くなかった。やっぱりいいわ…PPM…1962年にデビューしたとか言ってた。昨日のダウランドといい、ようするに英国系のフォークロア調の曲が好きなのかな…ソーリンとかが好きなのよね…昔NHKでやったBBCのシェークスピアのドラマシリーズの曲が好きだったのを思い出した。

パン、今日は「はるゆたか2」を使って二斤バージョン、バターも入れた。…バターの風味はかなり味を左右するとわかった。コクも増すが、個人的にはなしでいいと思う。それでマーマレードとかつけて食べる方が好きかな。
炊飯用土鍋はユキヒラよりも時間がかかるが、確実にユキヒラよりは美味しくなった。お米が粒々している。雪平鍋で炊くとお粥に至る道筋の途中って感じのご飯だけど、土鍋のほうは、別物な感じ。ガス釜と比べて…だと、時間が経過してしまったのでわからないな…同程度なのか知らん?

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2009年1月17日 (土)

ブロックハウスの「トゥーランドット」

私は金曜日に芸術劇場がやってることに、いまだに慣れません…そういうわけで、「トゥーランドット」の出だしを録画し損ねました。

新国立劇場公演 歌劇『トゥーランドット』(NHKのサイトより)

<曲目> 歌劇「トゥーランドット」(プッチーニ/フランコ・アルファーノ補筆)
<出演> イレーネ・テオリン(トゥーランドット)
五郎部俊朗(皇帝)
妻屋秀和(ティムール)
ワルテル・フラッカーロ(カラフ)
浜田理恵(リュー)
萩原 潤(ピン)
小貫岩夫(ポン)
経種廉彦(パン)
青山 貴(大官)
ジャン・メニング(クラウン) ほか
<児童合唱> NHK東京児童合唱団
<合  唱> 新国立劇場合唱団
<管弦楽> 東京フィルハーモニー交響楽団
<指揮> アントネルロ・アルレマンディ
<演出> ヘニング・ブロックハウス
<収録> 2008年10月7、10日  新国立劇場 オペラパレス

演出が変わると雰囲気も変わるなあ… 劇中劇。首切り役人が女性舞踊手だった。カラフたちも西域の民族でなく、漢民族風の衣装だった。衣装と仮面が面白かった。あの仮面は白人がやることを想定したものなのかな。
なかなか良い公演だったと思う。主役の二人の役をやった歌手はあまり好みではないけれど、この演出には合っていたのではないかと思う。指揮者も初めての方だった。劇場で観たかったな。リューをやった浜田理恵さんが良かった。プッチーニ的な健気なリューというよりも凛とした知的なリューに見えたのは、衣装がスタンダードな西域風でなく北京風だったことも関係あるかしらん?
もともと寓話的な内容にことさら血腥い首切り役人とリューと盲目の王の悲嘆が絡み、異国情緒もたっぷりまぶしたこれでもかというゴージャスな(?)オペラだが、それゆえ知的な部分は少ない。今回の演出はそういう意味で知的な演出ということなんだろう。おそらく。いつもなら朗々高々と歌い上げられる「誰も寝てはならぬ」もさらっと流したしね。ドイツ風?
でも、私は、終了すぐから始まった名曲アルバム選で流れた米良美一の「あふれよ 我が涙」(ジョン・ダウランド)のほうが気になってしまった…16世紀末英国のリュートの名手が作った曲だそうだ。当時英国のみならず欧州で流行ったのだとか。宮廷楽師というヤツですか。「流れよ、我が涙、と警官は言った」と、こうくれば、映画にもなったフィリップ・K・ディックのSF小説のタイトルだ…ディックの小説の題名は何故か記憶に残る。2006年にスティングもダウランドの作品集を出してるそうだ。ちょっとそれも聞いてみたい…
米良さんのCDにも入ってないし、日本ではダウランドのCDとかもないようなので輸入版を注文した。これね。

http://www.amazon.com/The-John-Dowland-Collection/dp/B000LSA7WC

本当は↓これがいいなと思ったんだけど、在庫なしだそうだから。

http://www.amazon.co.jp/流れよわが涙-~17世紀イギリスの民謡とリュート・ソング/dp/B00005FA93/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1232123657&sr=1-1

アンドレアス・ショルもカウンターテナー。スリーカウンターテナーズという楽しい企画アルバムにドミニク・ヴィス、パスカル・ベルタンと共に出ていたその世界では高名な方です。

3大カウンター・テナー

…まぁ〜…高値がついてるわ…びっくり…三大テノールが大モテだった時に企画されたアルバムだけど、三大テナーが騒がれて良かったのは、このアルバムが作られたことだと言ってた批評家がいたっけ。うん、良いアルバムだよ、最近聞いてないけど。その後ヴィスの舞台とか観に行っちゃったよ…バロックオペラの「オルフェオとエウリディーチェ」…

名曲アルバム選は、涙の曲という選曲で、ヘンデルの歌劇「リナルド」からのアリアをリュー役の浜田理恵さんが歌ってた。あと一曲はオペラ「愛の妙薬」からテノールのアリア「人知れぬ涙」を吉田さんが…そのまま続けて録画しとけば良かったわ。私って録画についてないのよね…

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2009年1月16日 (金)

ホームベーカリー1回目

ホームベーカリー、早速作ってみたよ。小麦粉を注文した時に一緒に買えばよかったんだけど、ドライイーストやらスキムミルクやらがなかったんでK子さんと諏訪神社に初詣でした帰りに伊勢丹地下のパンコーナーへ寄った。思ったよりも充実していてホームベーカリー人口は増えてるんだな〜という感じがした。ちゃんと3gずつ小分けされたホームベーカリー用としか思えないイーストがあったし、小麦の種類も多い。でも「はるゆたか」はなかったのでなんとなく「ほっ」…北海道から送料かけて送ってもらったのに地元で買えるんじゃつまらんような嬉しいような?
…という様子でお分かりの通り、私は過去に一度もパンを作ったことも作ろうと考えたこともない。値ごろ感のあるホームベーカリーという道具を見つけたので、これならやってもいいと思ったのだ。そういうわけで最初の一斤はバターを入れ忘れました…でも充分美味しかった。「はるゆたかブレンド」という強力粉を使い食パンを機械に付いてきたマニュアルの分量通り(私は分量を量らなけりゃいけない場合は1g単位できちんと測ります。デジタルの秤は便利だ。ちなみに無印良品のものです)で作りました。この小麦だと本当は若干調整が必要らしいけど必要ない感じだったな…一日おいてお弁当代わりに会社で食べましたが、トーストにしなくてもそのまま何も付けずに美味しく食べられた。作り上がってすぐ味見した時は、グルテン質が強くて少しもたれたけど、もしかしたら端と中とで差があったか…その辺はまだ不明。週末にまた作ってみます。
A氏ご推薦のフランス製のバターは、今日、エキュートの紀伊国屋で見たら、250g2500円……1斤に10gだから1回100円…なんかモノスゴク美味しい食パンが出来そうではあるが、小麦が1回分70円弱でそんなの使ったら元は取れませんな(笑)でもまあ、計算はスーパーの食パンだから、フォーションクラスで計算すればオッケーなのかな(笑)え?いえいえ、とりあえず四つ葉バタークラスで(^^;)…つーか、何回か試してみるけど、入れなくても美味しく出来るのならダイエットにもなるからバターなしでいいんすけどね。
さて、土鍋も届いたので、明日は土鍋ご飯である…どうでしょうね?

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2009年1月12日 (月)

おっかいもの〜♪

三連休・・・なのに風邪の余波なのか、何もする気になれない。ぼけーと過ごしている。足が萎えそうな勢いだ。そうだ。夏以降ろくな運動をしなかったせいか、残業で一日4食がいけなかったのか、太ったのだ。運動しなくちゃな。食べる量を控えて。
とか言いつつ、ホームベーカリーを買った。小麦粉等の値上がりでパンの値段が上がり、ちょっと美味し気なパンを買おうとすると、平気で1個200-300円とかするのだ!高すぎ!
コンビニで売ってるような菓子パンは、マーガリンを使ってるものが多くてイヤなのじゃ。マーガリン、USAもEUもすでに規制が入ってるという話しなのに日本の厚生省は野放し…理由は日本ではそんなに食べられてないから・・うそこけ!デンマークでは規制後、心臓病が目に見えて減ったというぞ。もともと植物由来の油は固まらないものなのだそうだ。しかし植物性の油脂であるマーガリンは固形である。植物油を固まらせる技術は、100年くらいも昔に灯用に使われる獣脂の代用品を植物油から作れないか、というところから始まった技術だとか。食用にするなんて考えはなかったのだ。だが、使ってみたら、パンがもちもちしっとりとして食感が良くなった!…というわけで、今ではほとんどの菓子パンに入ってる。ようするにプラスチックを食べてるのよ……
というわけで出来るだけ入ってなさそうなパンを買ってたけど、最近いくらなんでも高すぎる、と思ってパンを(自分では)買わなかった。しかし、母はスーパーで安い菓子パンを普通に買ってくる…
もったいないから食べるけど、も〜いやじゃ、と思ったので、ホームベーカリーだ。↓これね。

http://www.amazon.co.jp/ツインバード-PY-D432W-TWINBIRD-ホームベーカリー-ホワイト/dp/B001AQSUMI/ref=sr_1_10?ie=UTF8&s=kitchen&qid=1231694994&sr=8-10

北海道産小麦も買った。はるゆたか。もっと安い小麦でもいいんだけど、とりあえず。
明日、小麦が届いたら食パンを作ります。国産小麦100%の食パンじゃ。でも2斤で200円くらいで出来るはずなのじゃ。1斤170円の食パンを週1回買うとして年間3640円浮くので2年使えば元が取れるはず。美味しいらしいし安心だし日本のためにもなる、と。
そして母に頼まれて飯炊き用土鍋も買った。もう20年くらい使ってきたガス炊飯器が壊れて以来、雪平鍋でご飯を炊いていたが、年末黒豆を煮るのにバッティングして「土鍋が欲しい」と言っていたのだ。母が言うにはケーヨーで980円で出てたそうだが、ペンキを買う時見てもなかった。それがある日テレビを見ていたら出てきて「これ!これよ!」というのでネットで探したのだ。だって見るからに美味そうに炊けそうなんだもん。アマゾンでも売ってるね↓

http://www.amazon.co.jp/和平フレイズ-ほんわかふぇ-炊飯土鍋-二重蓋-HR-8382/dp/B000BATP5K/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=kitchen&qid=1231695805&sr=8-2

私が買ったのは、楽天のショップで倍ぐらいするヤツですが、たぶんこれで良さそうな気がする。
そして、つい見てしまって欲しいモノ…精米機…一万円してない…精米したてのお米って美味しいらしいんだよね…白米にして置いておくと虫がつくしね…欲しい……玄米で30キロ10000円くらいで売ってるし…… しかし、私は普段食事は作らない。母が全部作っている。最近は手伝うことさえ無い。子供〜学生の時は手伝ってたけどね。というわけで、買うのは微妙だ。

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2009年1月 7日 (水)

新国立劇場のニューイヤーオペラパレスガラコンサート2009

新国立劇場のニューイヤーオペラパレスガラコンサートに行ってきました。昨年開場10周年記念でやった公演が好評だったので今年も、ということらしい。昨年も行ったが、昨年は天羽さんの椿姫がよかったな…という話しじゃなくて。部屋を片づけてたら開封してない新国からの会報(?)があって開封して見たら今年はジャコミーニと市原さんでないの!!オテロ歌うんかい!?…前回、キャンセルだったからな〜…う〜ん…ど〜する?ど〜する?わたし?…バーゲン初日に紫仙人の怖いお言葉に呷られて
私「もう服なんて全部ユニクロだよ〜コートとジーパンだけバーゲンで買って中身はユニクロ(笑)」
仙人「…おしゃれに関心無くなると更年期障害になるよ、女性ホルモンが減るよ」…ドキッ…
…ええ。買いました。買いましたとも二年ぶりか三年かぶりにスカートを。←えばって言うことか…
そして「ムツェンスク郡のマクベス夫人」を予約しました。そして…「…聞くだけ聞いてみよう…」って…4階席が取れちゃったっす…でも行って良かった。良い決断したわ、わたし。…スカートは履かなかったけど。…だってお腹に来る風邪引いて腸が筋肉痛みたいに痛かったんだもん…
でもよかったよ〜。ジャコミーニは、オテロより「すでに夜も更けた」「道化師」より「衣装を着けろ!」と、そしてアンコールで「誰も寝てはならぬ」を歌いました。いやもう、もうもう。以前、「道化師」の舞台で聞いた時よりも年齢の色は濃くなってるとは思う。完璧なんかじゃないとも思う。思うんだが…はっきり言って外見だって、体は大きくて立派だが頭髪は極限まで薄くなってるし普通に言ったらおじいさまである。実際孫もおられるかも知れない。でも。でもだよ。彼が歌い出すと、そこに「オテロ」が出現するんだよ。浅黒い肌をした知性と情熱と謙虚さと愛する人への敬意を湛えた男盛りのオテロが。パリアッチョををやれば、そこに悲哀に満ちた初老の道化師が、カラフを歌えば勇気と希望に満ちた青年が。圧倒的な存在感で迫ってくるのだ。もうこうなると歌がどうというレベルじゃない。表現としての質が違うと思う。行ってよかった…「オテロ」の二重唱で相手役(デズデモーナ)を務めたセレーナ・ファルノッキア(S)も良かったしね。市原さん、久しぶりだったけど、やっぱりいいです。最近新国では歌わないけど、もう一度彼の「仮面舞踏会」を見たい。正義感溢れる役柄にはうってつけの方です。
あ〜よかったよかった。思わず「蝶々夫人」のチケットも取ろうかと思ったくらい。良いものというのは、身体に残るんだよな。で、アルコールのように「もう1杯!」となってしまうものなのだ。これで4階席は4200円だっけか。安い。安いよ。…顔は肉眼じゃわかんないけど。オペラグラス忘れてしまったのよね…

…でも、バレエは少々寝てました…多分いちばんいいとこで寝てたような気がする……ドンキ…一度見てみたいと思ってたけど、も〜い〜や。バレエって私とは合わない。…見ていてこの話しとこの音楽に対して「この踊り」じゃなけりゃいけない理由が、わからない、納得出来ない自分が居る……男性ソリストのジャンプとか片足でくるくる回るのとかあらすごいわね、くらいは思うけど、そこでくるくる回ってることが何か崇高なことを表現してるのか?…一歩間違うとたんなるサーカス/見せ物だよな……でもバレエがいちばん嫌なとこは、トゥシューズの音。せっかくの音楽にあれがかぶると「あんたら邪魔!」とか言いたくなる。先日のNHKのオペラコンサートでも「踊らせるなよ」と思ったとこがあったわ〜。

最後に…オケが東フィルなら言うことなかったんだけど。新日本フィルの音は、表に出る音で私にはちょっと耳障り。
第二部始まった頃から腹痛が始まって痛みを我慢しながら見たけど、いいものを聞いてると痛みが安らぐような気がしたわ…

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2009年1月 4日 (日)

ETV特集・選ほか

この後、「万葉集への招待」の再放送…誰が選んだか知らないがベストテンとやら、母も私も「茜さす…」でしょ…ってその通りだったけど。林望先生が「天智が50代、大海人40代、額田が30代…」とかって説明してたわ…大人の余裕よね…これを人前で詠める環境が素晴らしいじゃない。やっぱり私は源氏よりも万葉集が好きです。紫式部の歌は百人一首に入ってる歌(それも下の句しか出てこん)しか知らないが、万葉集からなら何首かはすらすら言えるもんな…
その後はETV特集・選…結局ず〜っとETVだったよ…
「アンジェイ・ワイダ 祖国ポーランドを撮り続けた男」(ポーランドを代表する映画監督アンジェイ・ワイダが、現代史の闇に挑んだ作品を完成させた。映画「カティン」は、第2次世界大戦中のソ連によるポーランド将校虐殺事件を描いている。実はワイダの父はこの事件で殺害されたが、真実を描くことは社会主義体制下では長くタブーだった。「灰とダイヤモンド」「大理石の男」。ワイダの代表作は常に権力との闘いだった。初公開の検閲の記録とワイダの証言をもとに、制作の舞台裏を描く。NHKのサイトより)アンジェイ・ワイダが、え〜と…残したい出来事を記録するために映画はある…というようなことを言った。町で通りすがりの人に「あの出来事を映画にしてくれてありがとう」というようなことをよく言われるそうだ。完全ではなくともそれがあったことを残しておきたい、という気持ち…大切なことだと思う。誰かが「形=作品」にしないと、結局時間の中に「出来事」は埋没してゆくから。それにしても、私の世代ではワイダの映画は「見なくちゃなー…でも重そう…」みたいな感じでここまで来てしまい、最近では「今さら…」という気もあって、結局未見なんですが、ポーランド人のワイダ監督が、同胞であるポーランド人のために作ってた映画、つまり非常にローカルな映画なんだと言うことが、なんとなく軽いショックと言いますか…芸術と言うものは基本的にローカルであることが大切なのかも知れない。
二本目は韓国済州島の4・3事件についてのリポート。「悲劇の島チェジュ(済州)~“4・3事件”在日コリアンの記憶~」(韓国チェジュ(済州)島で60年前の悲劇を追悼する式典が行われた。「4・3事件」。1948年4月3日の韓国建国前夜、南朝鮮の単独選挙に反対する住民と警察・軍隊が衝突、島民2万5000人余りが虐殺された。その後、「共産暴動」とされ、韓国でもタブー視されてきた。民主化の中で事件の見直しが進み、2003年、大統領による謝罪が実現した。映画プロデューサー李鳳宇らが、在日コリアンの体験を軸に事件の真相を探る。NHKサイトより)
本「火山島」の映像を見ながら、「あ〜田村先生のところで見てたなあ…」と。感慨深かった。ちょうど通っていた頃に作っていたのだ。当時はもちろんそんな事件なんか知らなかったし、だいいち朝鮮半島そのものが私にとってはアメリカよりも欧州よりもオーストラリアよりもマチュピチュよりも遠かった。心理距離というものがあるなら私の中では地球の裏側くらい遠かった。立川には朝鮮大学もあるし、半島出身の人と会話する機会もあったのだけどね、でも、歴史や文化となると何にも知らなかったな。今でも、韓国の童話や民話や神話のひとつでも知ってるか?と聞かれれば、何も知りませんね…「春香伝」のあらすじくらいかな…映画を見たから…でもう〜ん今一つわかんない話しだったなー…。欧州やロシア、アメリカ、中国、インド、アラビアの物語はいくつも知ってることを考えれば、隣なのに何故??とずっと謎である。ともあれ済州島の事件については分からないが、以前まんぼうさんが貸してくれた映画の中に朝鮮戦争時の話があって(「太白山脈」イム・グォンテク監督)、それが非常に印象深かった。私の当時の朝鮮半島のイメージは、あの映画がベースである。ワイダ監督の言う「映画が残す」ものとは、そういうことなのだろう。あの映画の中でも兄弟家族が血で血を洗うような抗争を繰り広げ、中立であることを詰る女性が出てくる。北か南か、選ぶしかなかったということは、前提として理解はしている。案内役の李鳳宇の感情を抑えた物腰がよかった。事件そのものは半島の問題だが、島から逃れて日本に来た人たちがたくさんいて二世三世を残していると考えると、少々複雑である。日本人の感覚では、長く日本に住んで日本語をしゃべってれば、やっぱり国籍はどうであれ、準日本人と言うかかなり同胞に近い…のではないかね?そのいい加減さが日本の悪いとこかもしれんが。もちろん国家の考えることは、また別でしょうが。

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NHKニューイヤーオペラコンサート2009

今日も又ペンキ塗…でもこれは簡単なものなのでまあすぐ済ませまして。
夜は恒例のNHKニューイヤーオペラコンサートです。最近オペラからご無沙汰していることを痛感。知らない名前が多かった…以下NHKのサイトの案内。

「歌劇“タンホイザー”から大行進曲“歌の殿堂をたたえよう”」
                       ワーグナー作曲
                    (合唱)二期会合唱団
                      藤原歌劇団合唱部
                      新国立劇場合唱団
「歌劇“魔笛”から“なんと美しい絵姿”」  モーツァルト作曲
              タミーノ…(テノール)高野 二郎
「歌劇“魔笛”から“復讐の心は地獄のように胸に燃え”」   
                      モーツァルト作曲
              夜の女王…(ソプラノ)安井 陽子
「歌劇“ホフマン物語”から“昔アイゼナハのお屋敷に”」   
                    オッフェンバック作曲
              ホフマン…(テノール)樋口 達哉
             ナタナエル…(テノール)真野 郁夫
                  (男声合唱)二期会合唱団
                      藤原歌劇団合唱部
                      新国立劇場合唱団
「歌劇“ホフマン物語”から“森の小鳥はあこがれを歌う”」  
                    オッフェンバック作曲
             オリンピア…(ソプラノ)幸田 浩子
                    (合唱)二期会合唱団
                      藤原歌劇団合唱部
                      新国立劇場合唱団
「歌劇“メフィストーフェレ”から“私はあまのじゃくだ”」  
                         ボイト作曲
           メフィストーフェレ…(バス)佐藤 泰弘
「歌劇“ルサルカ”から“月に寄せる歌”」  ドボルザーク作曲
              ルサルカ…(ソプラノ)佐々木典子
「楽劇“ワルキューレ”第1幕から              
        “冬の嵐は過ぎ去り”~幕切れ」ワーグナー作曲
            ジークムント…(テノール)成田 勝美
            ジークリンデ…(ソプラノ)横山 恵子
                              
           (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
                     (指揮)飯森 範親
                              
「ガーシュウィン・ソングブック」              
  ガーシュウィン作曲、デイナ・ハンチャード、山中千尋・編曲
              (ボーカル)デイナ・ハンチャード
                    (ピアノ)山中 千尋
                              
「歌劇“カルメン”からハバネラ“恋は野の鳥”」  ビゼー作曲
           カルメン…(メゾ・ソプラノ)林 美智子
                    (合唱)二期会合唱団
                      藤原歌劇団合唱部
                      新国立劇場合唱団
「歌劇“カルメン”から                   
    闘牛士の歌“諸君の乾杯を喜んで受けよう”」ビゼー作曲
           エスカミーリョ…(バリトン)小森 輝彦
           カルメン…(メゾ・ソプラノ)林 美智子
            フラスキータ…(ソプラノ)浅野美帆子
              メルセデス…(アルト)星野 恵里
                    (合唱)二期会合唱団
                      藤原歌劇団合唱部
                      新国立劇場合唱団
「歌劇“カヴァレリア・ルスティカーナ”から         
            “ママも知るとおり”」マスカーニ作曲
        サントゥッツァ…(メゾ・ソプラノ)小山 由美
「歌劇“道化師”から“衣装をつけろ”」 レオンカヴァルロ作曲
               カニオ…(テノール)福井  敬
「歌劇“ジャンニ・スキッキ”から“私のお父さん”」     
                       プッチーニ作曲
             ラウレッタ…(ソプラノ)臼木 あい
「歌劇“アンドレア・シェニエ”から“国を裏切る者”」    
                      ジョルダーノ作曲
             ジェラール…(バリトン)堀内 康雄
「歌劇“ロメオとジュリエット”から“私は夢に生きたい”」  
                         グノー作曲
            ジュリエット…(ソプラノ)高橋 薫子
「歌劇“オテロ”から“無慈悲な神の命ずるままに”」     
                       ヴェルディ作曲
               ヤーゴ…(バリトン)直野  資
「歌劇“トスカ”から“星はきらめき”」    プッチーニ作曲
           カヴァラドッシ…(テノール)佐野 成宏
「歌劇“蝶々夫人”から“ある晴れた日に”」  プッチーニ作曲
              蝶々夫人…(ソプラノ)大村 博美
「歌劇“椿姫”から乾杯の歌“友よ、さあ飲み明かそう”」   
                       ヴェルディ作曲
                   (ソプラノ)臼木 あい
                (メゾ・ソプラノ)小山 由美
                   (テノール)佐野 成宏
                            ほか
                    (合唱)二期会合唱団
                      藤原歌劇団合唱部
                      新国立劇場合唱団
                              
           (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
                     (指揮)飯森 範親
   ~NHKホールから中継~               
                     【司会】中條 誠子

食事中は父がチャンネル権を持ってますので見てません。録画したので後で見ます。
デイナ・ハンチャードというアメリカの方、ジャズ風アレンジのサマータイムが良かった。聞いていた母が自分の葬式に流してくれと言った。もちろんジャズ風でなくゆ〜ったりしたオペラ調でいいのだが、出来れば最後は明るくディキシーな感じにして欲しいそうである。はいはい、と聞いてるが、はっきり言って馬耳東風である。きっと葬式の時には忘れてるだろうから、ここに書いておく。蝶々夫人の「ある晴れた日に」も良かった。泣けた。つーかこの歌はまともに聴くといつも泣ける。いたいけな少女の(蝶々夫人はたしか15-16才で結婚してる)純情を踏みにじりおってピンカートン許せん!という気持ちになる。オッフェンバックの「ホフマン物語」のクラインザックの歌も良かった。ちょっとホフマンには若すぎる感じだけど…青年ホフマン。オリンピアは…可愛いけどね…私はオリンピアはエディタ・グルベローヴァのリサイタルで彼女のものを生で見て聞いて以来、そこが喫水線になってしまったので大概の歌は水面下…当たり前と言えば当たり前だけど。幸田さん、コンサートだからって手を抜いて「自分」で歌っちゃだめよ〜、オリンピアになり切らないと。コンサートドレスのままオリンピアになり切ったグルベローヴァは、やっぱりスゴカッタっす…

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2009年1月 2日 (金)

謹賀新年2009.1.1

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日は恒例の新年会。久しぶりに着物を着た…いや〜…腰回りが太って十代に作った襦袢の合わせが7センチくらいずれてたわ(笑)着物を着ると我ながらなで肩だと思う…帯を自分で締められるようになってさっさと着られるようになりたいものです。

みおさん、お金貸してくれてありがとう…

私は財布を忘れました…今年も粗忽なまま過ごすと言うことでしょうか?

とりあえず今朝撮った白梅の写真を…毎度の月宮殿。今年は12月中に咲き出しました…

Hakubai090101

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